あいかは麗子さんと女性同士の関係を持ってみたいです。その様子をパパに見てもらいたい欲求もあるんですよ。
あいかの「ビアン処女」を捧げるとしたら、麗子さんしか考えられません。
麗子さんとお会いして、彼女があいかのことを評価して下さっていること、関係を強く望まれているという感触を得たこともその気持ちを後押ししています。
あいかは所望されることに弱いです、どうしてもそれに応えたくなってしまいます。
パパに所望されること、麗子さんに所望されることはどちらも女として光栄なことですから。
麗子さんからはパパとあいかのこれまでのこと、これからの事についてもお話がありました。
「実のお父様に処女を捧げたのね、そんな子に会うのはさすがに初めてよ」
「あいかさんはその若さでもう誰とも結婚をする意思はないの? え~!、そうなんだ」
「お父様の愛人? お父様との間で子供を作ってもいいって考えてらっしゃるのね!
そうなの・・・すごいな、しっかりとした覚悟を持っておいでなのね」
「あなたのお母様は二人の関係はご存じだったわね」
「でもあなたがお父様との子供を持ちたいと考えていることは秘密にしてるのね。
本当は気付いてらっしゃっていて見て見ぬふりかもよ」
「あなた方は実の親子だからお父様とは永遠に戸籍上の結婚は出来ないわね」
「でも戸籍上の結婚はできなくても、心と体で結ばれた結婚ならできるわよ」
「うちのホテルであいかさんとお父様の秘密の結婚式を挙げない? 私が立会人になってあげる」
「結婚式の様子、その後の初夜の様子はうちのホテルの機材を使ってしっかり録画してあげるわ、一生の思い出になるわよ」
「戸籍上の夫婦なんて古びた関係に実質的な価値はないわ、心と体をベースにした婚姻関係こそ本物よ」
「私とうちの信頼できる数名のスタッフだけが付き添うシンプルな結婚式になると思うけど、
是非うちのホテルで式を挙げて欲しいな、私の知り合いの牧師さんだって呼ぶことができるわよ」
「結婚証明書も作るといいわよ。公的なものじゃないけど、お二人にとっては何よりも大切な証明書になるはず」
※結婚証明書とは、新郎新婦が結婚した証としてゲストの前でサインする誓約書のことです。
公的な証明書ではないが、教会式なら牧師の前、人前式ならゲストの前で宣誓してサインすることで結婚したことの証明になる。(以上の説明は某サイトから引用)
麗子さんは言います、「あいかさん、お父様の第2夫人になるといいわ、
寵愛を受けていれば第2夫人の方が第1夫人(正妻)より立場は上だわよ」 (続きます)
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