もはや、お互いにそれを望んでたとしか言い様がない。
初日にいきなり抱っこスリスリしちゃいました。
お兄さんの受け持ちになるには、何級か上がらなければならないのですが、授業が終わってウロウロしていると、お兄さんに再会し、ちょうど、空き時間になるタイミングの良さもあって、休憩コーナーでパックのジュースを買ってくれて、出払って誰もいない先生用の準備室みたいな場所でお喋りできました。
公園での事もあるし、周りが隣の小学校の子供達が多く、知り合いがすくないのもあって、すんなり打ち解けて話せたし、それは向こうもそうで、いい意味で親しみを持って接してくれて、今思い出すと、けっこう大胆にスキンシップを求めてきた。
(今の時代なら完全にセクハラです)
でも、それは私も望んでた事で、
実は大胆にもよろめく振りをして、お兄さんの腰にしがみつき、お尻を触ったのは私が先でした!
あの自分のお尻とは違う弾力感のあるお尻…
(これで私は尻フェチになったと言っても過言ではありません!)
結局、どちらからともなくじゃれあいながら抱っこスタイルでお喋りしてて、特定の子供を贔屓したらクビになるから秘密だよと耳打ちされ、じゃあ、秘密は守るから、またお喋りしてぇと自分から密着してスリスリ…
こうやって思い出しながら打つと、わざとらしさとか色々な感情で恥ずかしくもありますが、でも当時は子供ながらに真剣だったんですよねぇ…
いくら何でも急展開すぎるだろ!
と、我ながら突っ込みたくなりますが、
やっぱり、最初に書いたように、お互いにこういうのを望んでたから、二人ともどっかで焦ってたのかも。
邪魔が入らないうちに既成事実を作っちゃおう的な。
(もちろん当時はそんな言葉は知りませんけど)
お兄さんの水着が出っ張って固くなってて、ああ、この出っ張り感がかなりいいと、確かめるように自分からスリスリしちゃってました…
これってスイッチ入っちゃうと、本当にとめるのが至難の技で、それを見透かされたように、
これからは好きなだけ人の目も気にせず擦り付けさせてあげる。
お兄さんが耳もとで妙にエッチっぽい声で囁きました…
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