ナンネットに来たのがかなり久しぶりになってしまいました。約半年ぶりです。
ここ数ヶ月は生活も一変して、ご主人様とゆっくり過ごすこともできなくなってしまっていますが、それでも大切にしていただいています。
今日は少し昔の話を書き残しておこうと思います。自分のための日記です。
ご主人様と知り合う数年前、初体験から1、2年くらい、私はセックスすることのハードルが低い方でした。彼氏はいましたが、それ以外にも何人かセックスする相手が常に4、5人いました。ほとんどプライベートの関わりがない人達で、飲み屋で声をかけられたり、友達の飲み会にたまたまいた名前も知らない人だったり、tinderで知り合った人だったり。
飲み友達みたいな感じでたわいもないバカ話をしたり真面目な仕事の悩みを相談したり、でも最後はセックスするみたいな感じでした。
ご主人様にも詳しく話していませんが…ほとんど100
S寄りの人達だったと思います。意識してはいませんでしたが、その頃から私はセックスでは乱暴にされたり、雑に扱われたり、惨めな扱いを受けたがっていて、普段人前では穏やかに親切に話してくれるような男性が私と二人になると粗暴になったり、声色が変わるような人が好きでした。
どうやって選んでいたのかは覚えていませんが、話していると自然とそういう人と親しくなって実際にホテルに入ると当たり、ということが多かったと思います。
セックス自体は恐らくノーマルだったと思います。でも私がセックスになると従順なのを知った彼らは自分がしたいことを私にしてくれました。多分、彼らの彼女や奥様にはできないようなこと。仰向けになってベッドな淵から頭だけ下げさせてイラマチオしたり、玄関で着衣のまま犯したり、床で頭を踏み付けたままオナニーさせたり、そういうことです。私は初体験からセックスに対して期待がいっぱいで、日常生活では紳士な方々に囲まれて育っていたので男性からそんな風に扱われることに憧れがあったのだと思います。
だから…というのは言い訳ですが、ホテルの一室の中では従順でした。不幸中の幸いだったのは、私が仲良くしていただいていた皆さんはあくまで一線を超えない方々だったということです。避妊も自らしてくれていましたし、怪我させられることもなかったし、最終的には大事にしてくれていました。
ただ、私は一人の方では満足できませんでした。
いつも誰か他の人との次の予定が入っていないと物足りないような、寂しいような、そんな状態でした。週末は昼、夕方、深夜と三人の方と続けて予定を組むこともありました。
特定の誰かではなく、男性に求めてもらう状況に対してある種の依存状態だったのかもしれません。
続きます
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