デリヘル嬢たち(約300人)と話をしていると、その八割近くが中でオナニーをしないと言います。
セックスで必ずしも中で逝けない、逝けないことの方が多い、相手との相性によって逝ける相手とそうでない相手がいる、そんな状況である為、敢えて中でオナニーをしようとはしないのです。
中で逝くとは・・・。
1:Gスポット:細いおまんこ部分を抜け、広い部分に出た時の上部。それも指や男性のカリが、押し上げた部分。ですから、Gスポットを刺激すると謳っているバイブは、長さが短めで、上向きに突起物が付いています。
ここでは、暫く強めに擦ると、おしっこが漏れそうになる感覚があると言います。そして、その感覚の先に、Sスポット逝くとか、潮噴きが体験できます。
まずは、クリトリスとGスポット、この二か所を同時に責めるタイプのバイブを購入し、試してみると良いでしょう。
2:おまんこの最深部、子宮の入り口、ポルチオ:男性に奥を突かれた際に、子宮にまでズンッ!と響く感覚が感じられれば、その延長線上で逝けます。子宮で感じる逝き方です。
この場合、一本物のバイブで、先端部分が柔らかい物で、最初は弱めに、だんだんと強く奥を突くようにすると、その感覚が掴み易いと思います。
3:Gスポットの反対側、バックでカリが擦れる場所:狭いところから、ズボッ遠くには行った下から奥に掛けての部分。
これはバックでするように、カリが下向きになるようにして出し入れしてみると、その場所が分かるはずです。
まずは、スティックタイプのローター「ポイントスティックG」「スティックローター カリカリセブン」で、深さや角度を変えてみて、書く場所の感じ方の違いを探すのが良いでしょう。
また、それよりも男性器に近い「P.S Aileシリーズ」「ボス・バックストレート」も、先端部が振動しますから、各場所を刺激するのは適しています。
足をピンと伸ばさないと逝けない場合、男性とのセックスで逝きにくいようです。ただ、バイブ等を使う際に、最初は軽く足を開いた状態から始め、次第に気持ちよくなって来たら、足を閉じるなどして、バイブを小刻みに動かす。あるいは、少しだけ身体を「く」の字に曲げて、手を後ろから回し、お尻側からバイブを使うなど、なるべく足を延ばした形でもオナニーが出来れば、逝きそうになった際に足を強く閉じるようにしたり、足を閉じないまでも身体を仰け反らせるようにすれば、逝き易いと思います。
アナルでの逝き方
1:肛門の内側を擦れる快感で逝く。
2:おまんこの奥で逝く際には、子宮に響くような鈍い快感があると言いますが、アナル責めにおいても、先端部が振動するタイプのバイブで奥を突くと、裏側から子宮に響くような感覚が味わえれば、アナルの奥でも逝けます。
各逝き方に応じたバイブは、それぞれに専用のバイブがありますが、今回は紙面の関係もあり、割愛します。
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