今日も雨の中、展望台に行ってきました。
いつもの様に見回りをしたあと、東屋でレインコートとレインシューズを脱ぎました。
昨日は、待ちに待った東屋で気持ちが先走りむしり取るように着ているものを抜き捨ててしまいましたが、
さすがに今日は、1枚1枚ゆっくりと脱ぐことができました。
時折風の向きが変わり、東屋の中まで雨が吹き込んできて身体に掛かりました。
覆うものの無い身体では、小さな雨粒があたるのも分かりました。
日常では、最後まで布に覆われているようなところにも、風に運ばれた雨粒が感じられ、改めて自分が裸であることに
恥ずかしさと心地よさで笑みがこぼれました。
東屋のベンチに身体を横たえ、目を閉じて身体を摩る風を感じているうちに段々と妖しい気持ちになってきます。
自分でもゆっくりを産毛を整えるように摩り始めるといつものように呼吸が落ち着いてきて、うっとりとしてきます。
少しずつ求めているところに近づくにつれて、身体が自然にもぞもぞと動き始めます。
やさしく摩っていた手に段々と力が入ってくるにつれ、快感が増していきます。
今日は時折強く吹く風と風に乗って飛んでくる雨粒がアクセントになって心地よかった。
目を開けると東屋と倉庫の間の広場に大きな水溜りが見えました。
この前、全裸くんさんからも雨に濡れながらの行為の提案もありましたし、以前のことも
思い出されて、裸足で広場に出て行きました。
足の指の間に入ってくる水と泥の感覚がくすぐったいようで猥褻な気分を盛り上げてくれました。
立ったまま身体の求めるまま刺激をしていたのですが、すぐに立っていることが困難になってきました。
以前は、ブルーシートを敷くだけの余裕があったのですが、今日はなんだかどうでもよくて、地面の上に
腰を下ろしました。それもすぐに困難になり地面の上に横になり、雨に打たれながら地面の上で悶え果てました。
東屋の屋根から滝の様に流れる雨水で身体について土を流しながら、後悔と快感の余韻に包まれ複雑な気持ちでした。
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