管理人としては、大雨の影響を確認しなければなりませんでしたし、これだけの大雨では、誰も訪れることはないと思うと、
恥ずかしながら、身体の方も疼いてきていましたので、レインウエアを着て展望台のに行ってきました。
道中は、溢れている側溝があったり、大きな水たまりがいくつも出来ていたりと、障害となっていましたが、
展望台は特に問題はなく、寧ろ雨の中に静かに佇む東屋などは、かえって魅力的に見えました。
東屋でレインウエアを脱いで、雨を眺めている内に、雨に打たれたい衝動に駆られました。雨の量と道中の障害を考えると
来る人はいないと確信し、裸足で東屋を出ました。東屋と倉庫の間は、広場になっており屋根も囲いもありませんので、一歩出たとたんに
大粒の雨に打たれて着ていたTシャツは、1分もしない内にずぶ濡れになり体に貼り付きました。
童心に帰って口を開けて、雨粒を受けている内に直接、躰を伝うようになった雨水が綿パンツ(ズボン)に染みていました。
しばらくすると、一気に下着まで染みてきました。冷たい範囲が広がり、肌に貼り付く感じが、お漏らしでもしたような不快感と
期待感を抱かせ、私はTシャツと綿パンツを脱ぎ、側あった木に掛けました。
下着だけになった私は、広くはないけど、遮蔽物の無い広場を一周歩きました。
元の木まで戻ってきて、ブラジャーを取り気に掛けました。
そしてずぶ濡れのパンツだけになって、また一周歩きました。
戻ってくると、木に掛けたブラジャーの垂れさがったホック部分から、雨が滴っていました。
それを横目に見ながら、もう1周歩いているうちに、雨を含み切れなくなったパンツから、足に幾筋かの水が垂れだしました。
これほど濡れてしまうと、躰の線が透けているのが自分でも分かりました。
そして木まで戻ってくると、私を覆っていた最後の布を木に掛けました。。。
倉庫からブルーシートを持ち出して、広場に広げ、大の字になって、生涯で初めて、全身に直接雨を受けました。
以下 切なさと快感 略(笑)
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