こんなアンケートがあります。
街角で「あなたはオナニーをしたことがありますか?」と尋ねられた場合、99%の女性が「NO」と答える。一方、ネットで同じ質問をすると95%が「YES」と答える。
つまり、世間体として、女性はオナニーをしないことにしておいて、その実、ほとんどの女性がオナニーをしている。
実際、風俗(デリヘル等)で働いている女性であっても、「オナニーをしない」と答える女性が半数ほどいます。また、「クリをたまに弄る程度で、中ではオナニーをしない」と答える女性が、三、四割程度。中派は少数派。(データ数・約200)
つまり、世間一般的には、表向きオナニーをしないと答えるのが、常識であって、シャロンさんの彼への対応は、間違っている訳ではありません。
オナニーの内容ですが、クリ派が多いのは事実でしょう。お手軽に快感を得られますし、処女でも逝けますからね。
また、処女でない場合であっても、爪を伸ばしていたり、ネイルに凝っている女性は、まず指入れをしません。中に入れるのは、勿論、玩具があれば一番ですが、ネットで何でも買える時代となっても、なかなか勇気が出なくて買えない女性が多い。
ただ、一度でも購入した経験がある女性は、道具を使って中で気持ち良くなりたいと思っている。しかし、自分で中逝きが出来るかどうかは、難しいようです。
玩具初心者の場合、クリ派の女性が、Gスポットとクリを同時に責めるタイプの玩具を購入し、クリだけで逝く以上に、この二か所責めで逝く方が気持ちが良いことに気付きます。その先は、その女性の好奇心次第・・・。
さて・・・アナルですが、処女の頃、男性とのセックスを疑似体験してみたい、と言う理由から、アナルを弄るようになった、と言う女性は、意外と多いようです。ただ、汚物が指や道具に付いてしまう等、不衛生なことから、積極的に自分のアナルを開発しようとする女性は少ない。
事前に浣腸、さらには洗腸をして、指や玩具を入れるのがベストですが、そこまでする女性は少ない。その為、アナルが気持ち良いと知りつつも、積極的にアナルでオナニーをするケースは稀かもしれません。
その点から見ると、処女の時代からアナルを弄るようになり、さらには自己開発でアナル逝きが出来る女性は、恵まれている!と言えるかもしれません。
ついでに・・・・
処女を卒業してから、何年も経つのに、中で逝けた経験が無い、あるいは数回しか経験したことがない、と言う女性は多い。
潮噴きなどは、Gスポットを激しく責めた場合、おしっこが漏れそうな感覚になったことがあれば、その先に、潮噴き体験が待っています。ただ、漏れそう!と思った時に、止めてしまうケースが多いようです。
中逝きの場合も、奥を突かれた際に、子宮にまで響くような重厚な快感を、誰しも経験していると思いますが、実際には、途中から男性のリズムが変わったり、体位を変えられたりして、結果的に中で逝けない場合が多い。
しかし、ディルド、バイブ等で奥を突き、子宮に響く快感を意識しながらオナニーを続けると、その先に中逝きを経験できます。
テクニックのある男性、経験豊富な男性ならば、こうした女性の身体に付いて知っている為、女性に深い絶頂を与えることが出来ますが、若く、自分本位のセックスしかしない彼では、難しい。だからこそ、玩具等を使って自己開発することは、女性にとって重要だと思います。
せっかく、女性に生まれ、女性ならではの素晴らしい絶頂を得られる身体を持っているのに、宝の持ち腐れではもったいない。
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