羞恥、屈辱、恐怖など、精神的な苦痛が大きければ大きいほど、激しく心が動揺し、それが性的な興奮にも繋がっていきます。
最初、誰かから、何らかの恥ずかしい命令をされたとします。この場合、その命令に従う必要などありません。無視してもいいはずです。
しかし、その命令に逆らえないんだ!と、自己暗示を掛けるようにして、自分自身を追い込んでいくと、それだけで興奮してしまう。
さらに、同じ命令であっても、「・・・させて下さい!と、言え!!」と、自らの言葉で、その恥ずかしい行為をねだるよう強要される状況を考えると、より惨めな感情に襲われます。しかし、この段階では、あくまでもその言葉を言わされている、そんな受け身の状態です。
次に、「今日は、どんな命令をされたくて来たんだ!?」と問われ、自分意思で、恥ずかしい行為をさせられたい、とおねだりさせられる。
そして、最終的には、何事かを強要されるのではなく、自分の意思で、辱められ、貶められることを懇願するようになると、本物ですね!
自分が、どんな立場になれば、より惨めな想いを味わえるか・・・。
何を言われるか!?
何を言わされるか!?
何を言わざるを得ないのか!?
最終的には、自分自身を卑下し、貶め、自らの意思で堕ちて行く。
M性の強い女性は、例え、誰かに命令をされなくても、上のような段階を経て、より自分を惨めな立場に追い込んでいく。そんな傾向があるようです。
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