追加
スティックローターは、堅い物ですから、Ｇスポット、奥、バックで擦れる部分など、深さや角度を変えて使うことで、おまんこの中の様々な部分を「点」で刺激することが出来ます。
その為、自分の中の最も気持ちの良い場所を探り出し、そこを中心に責めることが可能になります。

バイブの壊れ易い原因に、長時間、使わないことを話しました。
これは、モーターが過熱することで壊れ易くなる・・・と言う意味です。
特に、バイブ機能（振動）とは、モーターの出ている心棒に、重心をずらした錘が付いている為、モーターが不安定に揺れることから、振動を起こします。
ですから、モーターと心棒との間に強い摩擦が起こり、熱を発する。
これもまた、壊れ易い原因の一つです。

ローターを引っ張り出す際には、コードを引っ張ってしまってはダメです。
出来れば、ロングサイズのコンドームなどに入れて、そのゴムが外に出ている状態であれば、そのゴムを引っ張ることで、コードを引っ張る必要がなくなります。
奥深くに入れる場合、コンドームに入れた後、そのコンドームの口を糸で縛って、その先を外に出しておく。この状態で糸を引けば、ゴムを引っ張ることになるので、コードに負担は掛からないのではないか！？と、思います。

その点スティックローターは、その問題点がありません。
「ポイントスティックＧ」（17～18㎝）（）（振動パターン5）
「スマート・スティックAdult」（16～17㎝）（先端で振動）（無段階調整）
「マジカルスティック」（全長22.5㎝）（振動パターン10）
「アナルドラゴン」（全長26.6㎝0（振動パターン6））
「アナルトーキョー」（挿入部14㎝）（無段階調整）など

パンツで固定する場合、先端部がスイングするタイプやパールが回転するタイプのバイブは、おまんこの締りによって、その動きが鈍くなったり、停止してしまうことが多くあります。
それでも、パンツで固定したい場合は、電池はアルカリ電池を使い、少し威力が落ちてきたと思ったら、すぐに電池を交換することをお勧めします。（電池は、100円ショップで購入し、いつでも交換できるようにしておくとよいでしょう）
しかし、基本的には、小さく出し入れを続けたり、バイブの底を軽く叩き続ける、あるいはバイブを常に小さく左右に回転させるなどした方が、動きが止まりにくいと思います。
ついでに・・・長時間、入れっぱなし、動かしっ放しの場合も、壊れ易い原因の一つです。一つのバイブを連続で使うのは、せいぜい十分くらいで、入れる玩具を変えるなどして、長時間、楽しむようにすることをお勧めします。

バイブが壊れる原因は様々です。
1：水洗いをする際に、電池部分をタオルで包むなどして、水分が入らないようにする。こうしないと、すぐに錆びてしまい、故障の原因となります。
2：電池を入れっぱなしにしない。乾電池からの液漏れや、僅かな湿気でも、錆びる原因となります。電池ケースがカットリッジ式の物であれば、使用後、外しておくのがベストです。
3：バイブは常に動かして使う事。回転式であったり、ピストン式であったり、バイブを入れっぱなしの状態だと、おまんこの締め付けによって動きが鈍くなったり、途中で止まったりします。これによってギアが強く擦れてしまったり、破損する危険があります。ですから、小さな動きであっても、バイブを出し入れするなどして動かし続け、バイブの動きを止めないことが肝要です。
4：ローターは消耗品と考えているようですが、取っ手のあるローターであったり、スティック型のローターであれば、壊れる可能性が小さくなります。
ローターの故障の主な原因は、ローター内部の断線です。それを起こさせない為にも、取っ手の無いローターの場合、ローターのコード部分を持たないようにすることです。