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2025/10/11 09:19:45 (s35qk0nt)
中1になると女はセックスの対象か、そうでないかの二極に分かれた。
周囲に性を語る人間がいないからオナニーも知らず、ただ、エッチな妄想に耽り悶々と日々を過ごしていたある日…

クラブが終わり、早く帰って裸で布団で寝よっと思っていたら、顧問が使用している更衣室の鍵が開いていて、ゴミ箱に黒のストッキングが捨ててあった。
(この頃は裸で布団に入りセックスをイメージするのが日課だった。更衣室のゴミ箱はコンビニの手提げビニール袋が引っ掛けられていて、たまったら捨てるのだろうと思われたが、その時は黒のストッキングのみでやけに目についた。)

クラブの更衣室があるのはうちの部だけだった。
使用されずに放置されていたお粗末なプレハブ小屋を道具置き場として使用しているうちにそうなったらしい。
体育館の裏にあり、ちょっと土の斜面を上がる不便な位置にもあるため、他の部から羨ましがられることはなく、道具置き場も兼ねていた。
男子、女子、顧問と都合良く三つ小部屋があって、ただでさえ少ない男子部員のほとんどは幽霊部員だったため、のちに自分のオナニー部屋になるのだが、それはひとまず置いといて話を戻すと…

自分はこのストッキングを勝手に持ち出し家に持ち帰ってしまった!
バレることは頭になかった。
それくらい頭に血がのぼってたのだろう。
後々考えると、いくら捨てたものでもすぐバレるのは明白なのだが…

そのストッキングを捨てた主もわかっていた。
正確な年齢はわからないが30前後の独身の先生だった。
その年で独身ということもあり、いわゆる厳しい派に属すような人気のない先生だった。
けしてルーズな服装をすることなく、いつも地味なスーツをきちんと着ていて、黒や焦げ茶色のストッキングを履いていた。

でも、自分はその脚を見るたびに股間を熱くしていたのだ。
生足よりストッキング派なのはこの先生のせいだと思う。
だから、ゴミ箱に捨てられたストッキングがお宝に見えたのは当然だった。

あの日の高揚した気持ちを抱えて帰宅するまでの道中はいまだに忘れない。
その日は土曜日で三時くらいに部活も終わったから、家に帰っても無人で、急いでシャワーを浴びて身を清めた。

それから、裸のまま部屋に行き、戦利品のストッキングを広げた…

別段切れてるわけでもなかった。
かかとの辺りが伝染していたから処分したのだろうが、当時はそんな知識もなく、ただラッキーだと驚喜した。

形態はいわゆるパンストで、生地の感じは薄く、腿の辺りで線が入ったりもしてない。
それがまたいやらしくてたまらなかった。
ノーパンで履いたらさぞそそるだろう。

先生がノーパンで履いてるところを想像しながら自ら履いてみると、あまりの肌触りの良さにゾクッとした。
生地を引っ張りあげる感触がまたたまらない…
すでに性器はビンビンで、スッポリ履いて母親の寝室の姿見に映すと、自分の下半身ながら興奮した。
お尻を映すと本当に女の尻を見てるようだった。

すぐに部屋に戻り、ベッドに入るとうつ伏せで腰をスリスリ擦り付ける。

今、先生のストッキングを履いているって考えるだけで性器が濡れてくるのがわかる。

特別美人でもないがブスでもない、あの頃の自分からしたら中年に差し掛かるような女性が、世界で一番抱きたい女になっていた。

腰を振り続けることがやめられずにずっと先生への熱い想いをあえて口にしながらしていると、急に尿意がやって来て、我慢する間もなく出てしまった!
マズイ…
と思ったけど、出ている液体は白いねっとりした液体で、最初は病気が発症したのかと思った。

あれだけ高ぶった先生への想いは無くなり、今度はストッキングを持ち帰ったことを後悔し出した。

今みたいに簡単にあれこれ調べられる時代じゃないからかなり戸惑いはしたが、その晩にはまた同じ事を繰り返していた…

その後、いつそれが射精だと知ったのかとかは凄い曖昧なのだが、そのストッキングはその後もずっと履き続けた。


結局、そのストッキングを持ち帰ったことは何の問題にもならずに学校を卒業した。

成人した時にOBOGが集まった同窓会があった。
ちょうど成人した歳だったのたまたまなのだが、噂ではその先生が来ると聞いていたので出席することにした。
すでに別の学校に転任しているようだ。

先生は40近くになっていたとは思うがいまだ独身だった。
相変わらずきちんとスーツを着ていたが、目立つほどには体形は変わっていない。
その日も黒のストッキングを履いていたが、
ああ…この脚なんだよなあ…
そう痛感するほど下半身は自分好みだった。

在学中よりリラックスして話してきたから、こちらもリラックスできて接する事ができた。
顧問は他にもいたからあまり邪魔も入らないのも功を奏して、二次会代わりに飲みに行けることになった。
先生が二次会は生徒同士の方がいいだろうから辞退すると言い、かといって他の顧問達とも飲みには行かないと言うから、じゃあ、自分も帰ろうかと言うとそれなら途中まで一緒にとなり、そこから話が発展した。


その時に、チャンスがあればあのストッキングの事をバラしちゃおうかと思い立っていたのは、先生が笑って許してくれそうな雰囲気があったからだ。
それに、自分も帰ろうかと言った時に、少し嬉しそうな顔をしていた。
だから、このままお別れはもったいない気になっていたのだ。

もう成人したから飲めるんでしょ?
二次会出なくて良かったの?

そう聞かれて、じゃあちょっと寄っていきませんか?
居酒屋を指した時は、心臓がドクッと跳ね上がったのをはっきり覚えている。


あら、こんなオバサンと一緒に飲んでくれるの?
じゃあ、先生が奢ってあげます。


そう言う先生は、先生というよりひとりの女性のように見えた。




 
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投稿者:黒井
2025/10/11 11:35:38    (s35qk0nt)
またあらためて会えないか尋ねる時はさすがに度胸がいったけど、じゃあ今度は先生のうちにいらっしゃいと言ってくれてホッとした。
先生の方が先に降りる駅だったから、場所を確認がてら送るために一緒に降りた。
その時は本当にそれだけのつもりだった。
それだけでも上出来なほど収穫があったからだ。
でも、寄っていきなさいと先生が言ってくれたから素直に従った。

閑静な住宅地にある三階建てのマンションだった。

さすがに部屋にまで入れるとなると期待せずにはいられなかった。

玄関口からしてこざっぱりと片付いた女のひとり暮らしの部屋。
初めて先生に男の存在を尋ねた。

教師って端から見るより忙しいのよ。
出会いも職員室しかないし、婚期を逃すと出会いなんて皆無。
ただ、結婚願望がそこまで強くないし、ひとり暮らしていくには十分な収入もあるから生活にも困らない。
それが、逆によくないのかもしれないけど、今はやっとひとりの方のメリットの方が大きくて、ますます結婚願望なくなっちゃった。
同僚が子育てしながら仕事してるのを見ると、毎日ひたすらあくせくしていて…
私には向いてないかもしれない。

そんなことをツラツラ言ったが、居酒屋でさんざん赤裸々な会話をしてしまったせいか、こっちが教え子だって忘れてるようだった。

もう一杯くらい軽く飲むと聞かれ、先生は簡単な準備を始めた。

それだったら、それこそ結婚を意識しなくてもつきあえる若い相手ならどうですか?

キッチンでテキパキ動く先生に声をかけた。

こっちが良くてもそんな物好きな若い人が都合良く現れるの?笑
やっぱり男の人って若い子至上主義なところあるじゃない?

じゃあ、現実的な事を差し引けば、関係としてはありですか?
ありなら、立候補します。

授業中のように手を挙げたのは、少しオチャラケてないと言えなかったからだろう。



2
投稿者:黒井
2025/10/11 10:37:38    (s35qk0nt)
オープンしたばかりの居酒屋チェーンはガラガラで、奥まった目立たない席を選べたが、学校の最寄り駅からは離れたので誰かに見つかることはなさそうだ。
先生との家は私鉄の沿線で四つほどしか離れていなかったから、そこから一番近いターミナル駅に移動したのだ。
ちなみに中学は電車通学だった。

晩酌はしないが飲めるという先生はわりと早いピッチで飲んでいた。
飲めば強いタイプなのだろう。
それと、やっぱり元とはいえ生徒と飲むのは初めてなようで、緊張をほぐしたかったのかもしれない。

その飲むピッチが遅くなったのは、自分が例の話を切り出したからだ。
こっちもホロ酔い程度には飲んでいたから、そんなに力まずスルッと話せた。
また、先生も興味津々だったのか聞き上手で、そこまでは言わなくてよかったとこまで口を割っていた。

そこまで話してくれたから先生も正直に言うとね…

そう秘密話をするように先生が話してくれたことによると、やっぱりゴミ箱から消えたストッキングのことは気づいていたらしい。
そりゃそうだろうなと改めて思った。
生活習慣からしてズボラなタイプではなさそうだし、気づかない方が不自然だ。

で、たぶん自分だということも。

ただ、騒ぎにするつもりはなかったが、単純に捨てた物だから恥ずかしかっただけらしい。
まあ、その女性心理もわかる。
実際には使い古した感はなくてまだ新しかったと言うと、伝染しちゃったからまだ新しくても処分したらしい。
下着ならもっと恥ずかしかったかもしれないがストッキングだしと自分に言い聞かせていたそうだ。
それに、どういう意図で持ち帰ったのかを考えると、やっぱり少しは気になってはいたそうで、そこら辺の少年心理も話してあげた。

先生はあくまで女性が履くモノだからと解釈していたようだから、その辺も恥を忍んで告白した。

やっぱりあの頃は大人の女性に惹かれる年代だしとオブラートをかけながら、先生も女性としてそういう魅力があったのだと伝えたつもりだ。

でも、先生はあの頃で30とかだよ…
中学生からしたらおもいっきりオバサンじゃないの?

人の趣味にケチをつけないでくださいと笑いをとり、でも、現実問題としてそれは全く気にならず、むしろのちにも影響を与えたような気がします。
なんというか、先生の歳が知らず知らずに女性の基準になっていたというか…
同級生とかだと若すぎるとか思っちゃってました。

先生はそうした発言を真剣に聞いていた。
ちょっと違う例えかもしれないけど、雛が最初に見た鳥を親だと思い込むようなものなのかしらねぇ…等と分析までしていた。

でも、今つきあってる子はいないの?
そういう相手は歳の近い子なんでしょ?

確かにその当時は年相応な相手がいたが、正直一途に操をたてられてはいなかった。
どうしても、もっと年上の女性が欲しくなるのだ。

その辺から恋愛相談になってきてしまったが、
実は…

初めての女性は先生よりも歳の離れた人でと、初めて他人にバラした。

先生は心底驚いた様子だったが、
だから、あの頃の先生より今の先生の方がいいと告げたら、コップの残りのサワ~を一気に飲み干していた。
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