時代は昭和。フリーセックスにあこがれるほど今ほど性はあけすけではない時代だった。
隣の家には僕より一つ年上の女子がいて優秀な子だったらしく小学校から私立の女子校にかよっていた。
僕の部屋からは彼女の部屋は丸見えだったが、今ほどプライバシーなど気にしてない時代だっ
たからお互い気にもしていなかった。学校から帰ってきてもカーテンも引かずに着替えをしたり
寝転んで漫画を見たり、机に向かって勉強してるところなど見慣れていたのでさほど意識もしたことが
なかった。しかし、中学生になり性に目覚めると見え方が変わった。女の子が綺麗になっていったし、
僕もそんな子の着替えを垣間見たりすると勃起しオナニーに走るようになっていった。
女の子が中学二年の頃だったと思う。女の子が帰った来たのを見た。鞄を椅子に置いて、机の脇に立って棚
のうえの何かを取ろうとしていた。そして動きが止まった。スカートから延びる脚が微妙に動いていた。な
んか見ちゃいけないもの見た感じがして僕は思わずカーテンに身を隠すようにして見続けた。机の角にどこ
が当たってるのかはすぐ想像でき僕は勃起したペニスを握っていた。
角オナニーという言葉は知らなかったが、女の子もあそこが気持ちの良くなるところなんだと直感した。
僕が三年になったとき、クラスにはスケベで有名な照子と一緒のクラスになり、席も近かったとき、隣の女の
子の話をした。すると照子の家に呼ばれ、僕が射精するところ見せたら、照子が気持ちよくなるところを見せ
てくれるという。すぐ話に乗った。その結果、何回目かの遊びのとき、