寒い日の朝は布団から出たくないですよね。
今朝がまさにそうでした。目覚ましの音と同時に目を覚ました私は一度お布団を捲り上げたのですが、あまりの寒さにもう一度お布団を被ってしまいました。
そして、身体を伏臥位の姿勢を取り両手を太ももの間に入れました。そのままパンツの上からそっと指を動かすと、身体は自然と反応を示しました。
目を瞑り指が触れるあそこに意識を集中させると、クチュっという音だけでなく、あそこのビラビラがどのように動いているのか感じることが出来ました。それを意識し始めてから、今までにない快感があそこから全身に広がっていきました。
今までは気持ちのよさだけに捉われていましたけれども、あそこのビラビラの動きを意識すればするほど、細部の気持ちよさですら感じ取れるように思いました。
声を必死に押し殺しながら、あそこを指で弄っていると、突然大きな快感の波が押し寄せてきて、あっという間に絶頂に上り詰めてしまいました。
しかも、いつも以上に大量の潮を噴いて…
さすがに濡れたままのお布団の中にいるのはいけないと思い、濡れたパンツとパジャマを脱ぎ、布団乾燥機で濡れたお布団を乾かしました。
下半身が裸の状態で寒かったのですが、そのままお風呂に入ってシャワーを浴びて、朝食の用意をしてお仕事に向かいました。
一度意識をしてしまったあそこのビラビラの動きやその時に感じた指の感触を思い出すだけで、パンツの中が湿っています。
今日はこのまますぐに家には帰らず、エッチなことをしたい気分です。