20才前後の頃、若さもあり、想像だけで勃起を継続することは簡単だった。
なので、珪藻土を主成分にする型取り剤でペニスを型取りし、出来た雌型から大量のペニス置物を作っていた。
すっかり忘れていたが、最近部屋を片付けていると、その頃の作品が見つかって、その大きさに驚いている。
今では、刺激があっても5分も勃起を維持できないので、今度は玉袋の型を取っている。
以前のような型取り剤では、玉袋が浮いてしまい、うまく行かなかったので、50度以下の低温で溶ける蝋をカップ麺の容器に入れ、玉袋を漬けこむ感じでスクワットすると、表面にできる冷え固まった蝋の層が段々厚くなり、ダラッとした玉袋の型が取れる。
低融点とはいえ、50度程度の蝋に漬けると、玉袋は普段以上に伸び、垂れ下がるので、よりリアルな物ができる。
精子を作る機能に影響がありそうだが、子供を残すことはないし、90度サウナに10分以上入ることを考えればどうということはない。
今は、ボールストレッチャーを常時着用し、より長い玉袋を目指し研鑽中である。