みちのくディルドとキャスパーを買ってみました。
ドキドキしながら郵便局へ。
局留めで買ったし、中身も発送元もわからないようになっていたけれど、局員さんの態度が、わかってますよ的な…。
後ろめたいからそう感じているのかも。
持ち帰って早速使ってみました。
まずは、キャスパーから。
バイブですが、入れてしまえば手を離しても抜けないというクチコミを見てこれにしました。
中には大きすぎて入らないというコメントも多かったので、ローションも一緒に購入。
入り口はきつかったけれど、指で入り口を広げながら、呼吸も緩めてリラックスしたら入りました。
中はバイブで外はクリトリスを両側から挟み込むようなバイブ。どちらも強さは3段階で、間欠的な刺激も選べます。
3段階の一番強いにしたら、確かに恥骨に響くような強い刺激でしたけれど、私の中イキスポットには届かなかったので、中イキはできませんでした。
でも、クリトリスに当たるように調整すると、中からの振動とクリの気持ちよさで声が出てしまいます。
これならクリいきできるかも。
クリは最強にしてしまうと苦しくなっちゃうので、中くらいがよかったです。
バイブを入れたまま、膣を締めたり緩めたりすると、中でバイブが動くので、それもまた気持ちいい。
私は入り口も結婚感じるみたい。
でも、クリの方がこちらのバイブでは感じられました。
次にみちのくディルドを試してみました。
太いと云われていたけれど、大丈夫でした。
質感も表面は柔らかくてフィットする感じ。
早速、挿入。
これは!無理やり押し開かれる感じがなんとも言えません。
ぎゅうぎゅう奥まで押し込みます。
ほぼ根本まで入りました。
ここから、超高速ピストン。跳ね返ってくる力を利用して押し込むと、野菜を早く切るくらいのトントントンって感じでピストンできます。
これは気持ちいいです。逝きそうになりましたが、やっぱり、感じるスポットにはあたらないんです。
男性のおち○ちんの方が絶対的に気持ちいい。
ディルドもそこそこ気持ちいいんだけど、セックスにまさるものはなし、なのかなあと思ったので一旦抜きました。
そして、自分の指であそこの中をまさぐり、感じる場所を確認してみました。
人差し指を入れてみると、なるほど男性によく言われるみたいに入り口は凄く締まる。特にお尻側の筋肉痛がすごい。地からを入れるとぎゅっと締まります。
人差し指の先は、少し広がっていて、ぐにゅぐにゅした肉の塊があります。そこは柔らかくて、肉のベッドのよう。膀胱側はザラザラしていて、これが、よくザラザラしているところがあるって言われていたところか、ってわかりました。その奥もぐにゅぐにゅはあるのですが、人差し指では届かないので、中指も挿入。
曲げてみると、ちょっとだけ気持ちよいところに触れることができました。
ここが私のGスポットか、とわかったのでチョッと押してみましたが、まだ届かない。手のひらと暖の境の関節がめり込むくらいに奥まで入れてみてやっととどくくらい。私のGスポットは深いんだな、と初めて知りました。その手前には恥骨があるみたいです。
手マンしてもらうときに、結構奥まで入れられていたからかんじていたんだ!と納得。その代わり、あとでおま○この入り口付近が赤く腫れちゃうし、結構痛くなったり、膀胱炎になったりしちゃうんだけど、それくらい深く入れないと感じれないっとことだったんですね。
次は、薬指も含めて3本の指を挿入してみました。すると、中指がお尻側にあたって気持ちいい。こちら側に私の性感帯があるみたい。もちろんGスポットも感じるけれど、こちらも感じる。
指では、ここまでが限界。
元カレが手マンしながら、恍惚の表情を浮かべていたけれど、確かにこの内蔵に包まれる温かくてぐじゅぐじゅしている感じは触っている方も気持ちいいだろうなって思いました。
でも、やっぱり本物の男性器に敵うものは無し、だと実感。
みちのくは本物に近いのになぜなんだろう。元カレのより全然大きいし。
冷たい感じと重さがダメだったのか、亀頭部分が柔らかくないからダメなのか、よくわからないけれど。
セフレくんの黒人並みおち○ぽが最高だったから、それに勝るものを探すのは難しいのかも。
太くて長いかったのに、あまりの気持ちよさに、構わないからどんどん突いて!って言って、してもらったら血が出ちゃって。最高気持ちよかったけれど。
それからは静か~にしか動いてくれなくなっちゃったので、いまひとつになっちゃった。
優しい人だったので。
なんで血が出るんだよって、自分のおま○こを恨みましたよ。
たぶん、お尻側の気持ちよいところとGスポットを一辺にカバーできる大きさのものだととっても感じるんだと思います。
さすがにオナニーで血が出るほど大きいものは入れられないし、困ったおま○こです(^_^;)
でも、これで当分は男性いらずで過ごせます。
みちのく君がしばらくは恋人です。