75歳のじじいです。30年ぶりに中学の同窓会があった。
あの頃恋い焦がれていた「ヒロちゃん」、昔と変わりないと言いたいがやはり婆さんになっていた。
10年前にご主人を亡くされ、子どももいないという。一人でマンション住まい。
「寂しいでしょう」と言ったら「どうしようもなく寂しいときがある」という。
「そんな時はどうするの」と聞いて、しまったと思った。
先日、アダルトショップで買った「快楽婦人 ハマグリ日記」を、差出人不明の宅急便で贈った。
今ごろ、ヒロちゃんが、あそこに入れて楽しんでいると思うと、こちらも疼く。
使いゴゴチを確かめたいのだが、妙案はないですか。