俺の妹は16歳。
めちゃかわなのだが、この一年でめっきり体がいやらしくなった。
本人も色気づいて、下着の趣味もずいぶんと変わった。
洗濯前のものは、強烈な香りと汚れだ。
まん毛も毎度数本もれなくついている。
オナニーは、週5日してるのは確認できている。
学校から帰ってきてすぐが妹のオナニータイム。
共働きの両親が帰ってくるのは19時以降だから、誰もいない居間で30分程度オナるのがパターンだ。
妹が夏休みに入る前のある日、俺はある計画を実行した。
計画では、妹が帰宅した時にポストから俺が仕掛けたローターを見つけ、居間でローターオナをする。
...はずだった。
ところが計画はNG
この日に限って母親が昼過ぎに帰宅したのだった。
俺が仕掛けたローターは、母親が見つけてしまった。
H系フリーペーパーに付録としてつけたローターだった。
母親は、居間に持ち込みフリーペーパーを手にしながら『やらし~、やらし~』と繰り返し呟いていた。
当然モッコりと膨らんでる部分が気になる。ローターが入ってる小袋をフリペから剥がして中を取り出した。
『なに、これ~』低いトーンヴォイスでの反応だ。
テーブルに放り投げ、母親はフリペをめくり眺めていた。
この時点で、俺はせっかくの計画が台無しになり、さらに俺の計画だったとバレて問い詰められ、最低人間的な扱いを受ける想像までしていた。
ところが、次の母親の呟きで状況が一変した。
『やらし~わね~、あたしにローターでオナニーさせたいのね?!』
俺はドキッっとした。
まさか、あの母親がオナニーなんて言葉を口にするなんて!
そして、母親はローターを手にしてブツブツいいながら電池を装填しスイッチオン。
ブ~ン ブ~ン ブブブ~ン
『あら、これいいかも⁈』声のトーンが上がった。
『気もちい~♡』
そして間も無くスイッチが切られて『やらし~。ここに電話しながらオナニーしてってことね⁈』
フリペ内の一画、小さな広告を見ながらの呟きだった。
『人妻、熟女専用って書いてあるから、あたしでも大丈夫よね?』
『テレフォンセックスの方にしか、人妻熟女専用ってないじゃない! ブツブツ』
『え~と、0、1、2…』ピッ ピッ ピッ
咳払いを挟んで、母親のよそゆきの声が…
『あ、あの…』
その後、相手の質問に応える母。
辛うじて人妻とは答えたが、年齢は9歳サバをよんでいた。
そして、名前をマジなファーストネームで答えていた。
相手に促されてか、『脱ぎました』とか『ハイ』とか言ってるうちに、喘ぎ声が混ざりこんできました。
それからの母は、信じられないほど乱れていきます。
『太いちんぽが好き』とか、『オナニーは小5からしてる』とか、『主人とは6年してない』とか、『浮気は2回だけ』とか、『まんこ舐めて~』とか、『ちょうだい ちょうだい』とか、『キンタマ~ッ』と『ちんぽ~ッ』はマジ何度も繰り返し叫び、『濡れてます~ まんこ ぐちょぐちょ~』とか、『クリトリス大きいの~ 吸って~ 舐めて~』とか、まさに理性を無くした牝豚でした。
何もかもが、崩壊していくような恐怖を感じつつ、ギンギンになってる俺がいました。
その日は、妹の学校で二者面談があったらしく、牝豚になりローターとテレフォンセックスで1時間も変態化していた母は、それまでの豹変ぶりから一転して、電話を切ったあとの余韻うたた寝から飛び起きて、『急がなくちゃ』とか呟きながら、慌てて家からでて行きました。
まさか、テレフォンセックスをすることなど、想定外。
その日のショックから立ち直れずにいながらも、夏休みに入った妹へ計画をリベンジしました。
妹の見つけた時の反応は、好奇心旺盛でハイテンション。
早速、ブ~ン ブ~ンといわせながら、数分のうちに次々と何度も昇りつめて寝てしまいました。
夏休み中に妹がローターオナニーを、何度したのかは分かりませんが少なくとも10日以上はやってることは確認できています。
妹も母親も、今でもローターを隠し持ち続けています。