元々がリアルでの出会いが苦手だった私なので、コロナ禍の間は自宅で女装してオナニーするのが最良の憂さ晴らしであった。
ある日エッチなDVDを見てるうちに、何だか自分でも顔面射精の気分を味わってみたくなり、女性下着を付けた上でセーラー服に着替え、にわか女子高生に変身してみた。
その格好でペニスをただ闇雲に扱くのも色気ないので、とりあえずイチジク浣腸で腸内を清めてから、ディルドウにワセリンを塗り「ファック ミー!」とアナルにズコズコ。
ある程度アナニーを堪能した後は、アナルから抜いたディルドウは口に咥え、代わりにアナルには電動プラグを挿入して上下ファック。ス
スイッチONしたままペニスを扱きながら、やがて射精感が臨界に近づいてきたところで、急ぎ仰向けの状態から両足を頭上にまで抱え上げ“九の字”状態になる。
苦しい姿勢だが何とか維持し、最後には見事女子高生(自分)の顔めがけ射出成功。我ながら夥しい量のザーメンが浴びせられ、解放感というか達成感というか、至福恍惚に満ちた満足感を味わう。
と、ここまでは良かったのだが、左瞼付近にかかったザーメンが徐々に垂れてきて目に入ってしまい、それが痛いの何の。慌てて洗面所に行こうとしたが、今度はアナルプラグが抜けてしまい、ショーツの中では便汁が暴発。
幸い夜中だったので、とりあえずカーディガンを羽織りそっと洗面所で目を洗って、その後はトイレに籠もりウォシュレットのムーブで洗浄。
翌日は風呂場で惨めったらしく滲みの付いたショーツを洗濯して、ひょいと鏡を見たら左目が真っ赤。アレルギー用の目薬を差したのが良かったのか、幸い結膜炎なんかには至らなかったけど…。
いやはや、ぶっかけシリーズの女優さんたちが大量に浴びる顔射の危険性、正に肌で分かったしだいである。