高校生の時、塾から戻っていると、姉が早々とシャワーを浴びていました。
ちょっと好奇心からこっそりのぞくと、姉貴の滑らかな肢体が・・・。
辛抱たまらずシコっていると、ふと籠に姉のブラジャーとピンクのパンテイが・・・・
さっそくパンテイをはいてみることにしてみました。不思議な履き心地でした。
「あんた、こんな所で何してたのよ?」
「いや別に・・・」
「あんた、ここにあったあたしのパンツ知らない・」
「いや、しらないよ」
とぼけていると、母が
「ふたりともごはんよ。今日はお父さんが早くかえってきてるの」
困ったことになりました・・・僕はまだ姉のパンツをはいているのです。
「おお、今日は鍋か」
父は上機嫌で鍋をつつきはじめましたが、母が突っかかって、夫婦げんかが始まってしまいました。
姉は黙々とご飯を食べています。
と、その時、父母のけんかでぐつぐつ煮えた鍋がひっくり返り僕のズボンにかかったのです。
「あちーーーー!!」
父母もケンカをやめてあわてて僕に言います。
「早くズボンを脱いで冷やしなさい!!」
何だって!?今ズボンを脱ぐわけにはいかない!!
ましてや姉の前で!!!!
「熱くない!!」
「そんなわけないだろう!!」
「熱くないって言ってんだろうが!!!(必死)」
「親に向かってなんて言い方だ!?」
「こんな家庭はもううんざりだ!!」
僕は泣きながら飛び出して部屋に逃げましたが、そっとパンテイを脱ぎ、こっそり冷やしました。
そういえば、その時も、姉はひとり黙々とご飯をクチに運んでましたが、泣き叫ぶ僕を尻目に、
「・・・・・バーカ」
って言ってたような・・・・・。