中学の頃のあるきっかけでM的な性癖が目覚めてしまった変態です。これは彼も知らないことです。それは社会人になると露出に走りはじめました。ノーパンで近所を歩いたり、下半身裸で夜のドライブをしたり…。帰って全裸になると、我を忘れて掻き毟ります。誰かに見られないか、自分がイヤラシイこと変態的なことしてる、見られたら言い訳できない、など考えると、スリルと緊張感で異常に濡れてきます。そんなわたしが前から練っていた構想があり、実行しました。それは近所の深夜の公園から始まります。実際、3回程試みたことはありましたが、勇気がなくドキドキしながら、止めています。その日は週末で、微酔い気分で帰って来たためか、実行してしまいました。アパートでもう捨ててもいいワンピースを一枚だけ身につけて部屋から200Mくらいの公園のトイレに入ります。男女兼用の暗く汚い感じが魅力的でした。そこでワンピースを脱ぎ持参したカッターでワンピースを切ります。もう着れない、裸で帰るしかないと思うと、泣きたくなる自虐的興奮で、予想をはるかに上回る効果でした。無心に自慰に耽り2回くらいイキました。そろそろ最初の緊張が薄れてくると予想していたので、もう一つ持参したイチヂクカンチョウをして部屋に戻りました。夜風を全裸に受けて、誰かいないかキョロキョロしながら耳を澄ませて歩くと新たな緊張感とトイレの切迫感で、気が変になりそうでした。部屋の一歩手前まで来たときは、トイレしか頭にありませんでしたが、なんとか間に合った!っと思ったら、「!っ??」隠してあった鍵がないのです。ポストに入れておいたのに!慌てながらも、泣きたくなりました。もう我慢できない! 以来、露出は止めました。