「もしかして、七海ななちゃんですか?」
「は?」
7年前、妻と私の出会いでした。
AV女優の七海ななちゃんにゾッコンだった私は、通勤電車で見かけたあまりにも七海ななちゃんにソックリだった当時23歳の妻に、駅で追いかけていきなり尋ねたのです。
数日後、また電車で一緒になった時、謝ったら、笑って、
「七海ななちゃんって誰と間違われたのか気になって、調べました。そういうの、お好きなんですね。でも、似てますね、私に。」
この会話が、通勤電車でのミニデートみたいになって親しくなり、思い切って休日のデートに誘って交際がスタートしました。
妻を初めて抱いたとき、妻は七海ななちゃんより細身だったので、ああ、やっぱり顔が似てるだけなんだなあ・・・と思いましたが、それが余計にロリっぽく感じて興奮しました。
身体もロリっぽいし、オマンコのビラビラはちょっと赤くなっていましたが、ビラビラ自体は小さくて陰毛も極めて薄く、ロリっぽいオマンコでした。
ロリっぽいけれど23歳の妻は、セックス慣れしていて、クンニには色っぽく喘ぐし、フェラはエロいし、セックス自体積極的に腰を使いました。
「女子高生みたいに可愛いのに、エッチなところにギャップ萌するなあ・・・」
「私、前彼は8歳、最初の彼は10歳年上だったの。だからエッチにされちゃったのかも。」
とアッケラカンと男性経験人数を口にしました。
ところが、男女の関係になった途端に妬きもちがひどくなり、
「AV、処分して欲しいな。だって、私がいるでしょ?エッチな事は私でして欲しい。その代り、七海ななちゃんの画像集めたから、ファッションを寄せてあげるから。」
というと、髪型も寄せて、ファッションも制服っぽいのや、可愛い系にシフトしてくれて、ますますソックリになりました。
二人で婚前旅行に出かけたときは、新幹線で七海ななちゃんと間違われてしまいました。
セックス用にセーラー服も買い込んで、デートはほとんどアパートでエッチな事をして過ごし、当時としては高画質カメラを搭載していた妻の携帯でコスプレエッチのハメ撮りしたら、
「結婚したら見せてあげる。」
と半ば強要される形で、私28歳、妻25歳で結婚しました。
結婚して5年が過ぎ、子供も生まれてとても幸せです。
しかも、妻は今でも三十路には見えないロリロリお母さんで、可愛いファッションで出かけるからヤンママと間違われてしまいます。
結婚して5年過ぎましたが、妻のセックス好きは相変わらずで、殆んど毎日セックスしています。
騎乗位で身悶えして喘ぐ妻を見て、年上の元彼達にどんなことされたのか妄想してしまいます。
もしかして、実は妻は七海ななちゃんだったりして・・・なんて思って細身の体を見て、そんなわけないなと笑うのです。