俺は母子相姦物が大好きだ。
しかし本当に興奮もして欲情もするのは少ない。
ほとんどの作品は現実離れしているのが多いからだ。
レイプ・・犯された母親・・・
そんなタイトルが付いていても・・・
ほとんどがすぐに喘ぎ声を出す母親の姿が・・・
これでは強姦では無く和姦だろう・・・
ほとんど抵抗しない母親ばかりだ。
現実だったらそうではないだろう。
息子に犯され様としているのに抵抗しないなんて・・・
せめて挿入までは抵抗してほしいものだ。
母親からの抵抗・・・
それがあってこその母子相姦なんではないか?
そんな中でも・・・
河合律子の〈お義母さんを酔わせてどうするつもり〉
は傑作といっても良いだろう。
義息子に犯されながらもずっと抵抗している。
言葉で何度もやめて・・やめて・・を繰り返している。
酔っている為に体からの抵抗は弱い・・
だが言葉(セリフ)はずっと抵抗している。
これが真実に近い母子相姦だろうと・・・
最後は包丁を持った姿で終わる。
犯された憎しみからの殺意・・・
これもまた真実性を強めているのだ。
途中に短い喘ぐ声を出すのも良い。