ボクにオナニーの本当の気持ちよさを教えてくれたのは二つ
上の姉でした。幼稚園のころから、おしっこを我慢している
うちにペニスが硬くなってくることによる気持ちよさとか、
床にこすりつけたりするときもちよくなることは知ってて、
寝る前は、ふさってお尻を左右に振って気持ちよさを味わう
のが習慣になっていました。姉が中学生になって自分の部屋
で寝るようになるまでボクと姉は同じ部屋にねていました。
姉は非常に寝つきがよく、布団に入るとすぐに寝てしまうの
で、姉の寝息が聞こえだすとボクはおもむろにうつぶせにな
ってお尻を左右に振ってペニスの感じる快感に酔いしれてし
たのでした。しかし、ある晩、姉貴が目覚め、
「テル!何ゴソゴソやってるの!早く寝なさい!」と怒られ
たことがあり、その後も何度かそういうことがありました。
小学校3年の頃でした。お姉ちゃんはオチンチンないからこ
の気持ちよさわかんないだろうなとおもっていたのでしたが、
ボクが四年生になった夏、姉も暑かったせいか寝つきが悪く、
いつまでもゴロゴロやっていたのでボクが先に寝落ちした晩、
夜中にふと物音がして目を覚ますと、薄明りの中、6年生の
姉がパジャマの上からオマンコのあたりをひっかいているの
がわかりました。汗で痒くなったんだろうと思ってましたが、
引っ掻く速さがすごく速いうえどんどん速くなっていくのが
わかりました。そのうちハアハアと息がすごくなって、大丈
夫か心配になりましたが、なんかヤバイ雰囲気を感じたので
寝たふりを決め込み、目だけしっかりあけてみていました。
すると、しばらくして手であそこをしっかり押さえるように
して挟み込むと横向きになって体を丸め時々、ビクンビクン
と小さく跳ねるような動きをして静かになりました。
これが最初に見た女の子のオナニーだとわかったのはずっと
あとのことでした。