女子の私物でオナニーした体験を投稿してるななしです。過去の投稿(高校編、浪人編)はマイページやTwitter(@nana5h1bu2)からご覧ください。
今回は番外編第一弾です。
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私物オナニーに明け暮れた高校生活も終わり、迎えた浪人生活。
悶々とする中、思わぬ形で訪れたチャンスをモノにし、高一女子のあらゆる私物を堪能した夏。
ひと夏の思い出は間違いなく青春の1ページとなったが、終わってみれば虚しく、青春の残り香で自らを慰める日々を送っていた。
この辺りより少し前、時は遡り、浪人生活を始めて間もない頃。
自分は某掲示板サイトの私物オナニースレをよく覗いていた。
そこは私物オナニーの様々な経験や願望を語り合うアングラな投稿で溢れ、背徳的な欲望や興奮のにおいに満ちていた。
「俺以外にもこういう願望を持った人達がいるんだ」
あくまでフィクションを謳ったそこは、当時の自分にとって他のどんな場所よりも居心地が良く、徐々に入り浸るようになっていった。
「この間上履きでシコってきたわ」
「やっぱ体育着が至高だろ」
「水筒ぺろぺろしたあと飲む姿見るの最高」
嘘か誠か分からない投稿が欲望を掻き立て、次第に自分もレスするように。
高校の私物オナライフをはじめ、浪人生活中の私物オナはリアルタイムで頻繁に実況レスし、(良くも悪くも)スレを盛り上げた。
お気に入りの自慢の子達を不特定多数の男共に汚されるのが不思議と興奮し、新たな快感を得ていた。
そんな最低で最高な日々に浸っていた頃、とあるレスが目に止まった。
「私物オナ滅茶苦茶したいんだけど勇気ない…どうすればいいかな」
現役生による悩み。こういったレスは以前からたまに見かけていたが、浪人生活によって渇いてしまった興奮に一滴の水が落ちるような、そんな僅かな潤いをこの時感じた。
「やりたいけどどうすればいいか分からん人相談乗るよ、ここに連絡して」
そう投稿し、捨てアドのメールから某チャットアプリに誘導して個別で連絡を取り合うことに。
しばらくすると数人から連絡が来た。
皆現役の高校生で様々な悩みを抱えていた。
どうやって漁ればいいのか。
どういう時に狙えばいいのか。
気をつけることは。
様々な質問に雑談を交えながら答えていった。
何人かは途中で音信不通になるか実行の難しさから自然消滅となっていったが、数人は手応えがあった。
その中でも、とある高校生と意気投合することに。
ニックネームはYくん。
高校2年生で帰宅部。
クラスではそこまで目立たず大人しめ。
私物オナ経験は、中学時に下駄箱の上履きを嗅いだりリコーダーを舐めたり、本格的なオナニーはゼロ。
某掲示板は高校1年の頃におかず探しで出会い、次第に自分もやりたいと思うように。
高校2年から好みの子の透けブラやパンチラなどを記した秘密のメモをするようになり、それらで私物オナニーやセックスを妄想しては抜く日々。
「したいんですけどチャンスが無くて…」
Yくんの切実な欲望に興奮と共感を覚え、いつしか彼に自分を投影するようになっていった。
お互いに制服などの布系の私物が好みというとこ、好みのタイプや好きなシチュエーションなどの共通点もまた気が合った。
そんなYくんの一番のお目当ての子。
クラスメイトで陸部のマナちゃん。
どことなく西内まりや似で整った顔つき、笑顔の似合う明るい性格、適度に引き締まった健康的な体。
幾枚も共有された写真はどれもフレッシュな魅力に溢れ、彼女がYくんのみならず多くの男子達を虜にしているだろうことは容易に想像できた。斯く言う自分も会ったことのない彼女に惹かれていた。
Yくんと彼女の出会いは高一。
当時クラスメイトだった陸部の友達つながりで見かけたのが最初だった。
そこから全校集会や部活中の校庭などでたまに見かけては自然と目で追うように。
会話したことはほとんどなくても彼女の魅力を知るには十分なほど見つめてきた。
そして運命の悪戯か、高二で同じクラスになり、彼の秘密のメモに彼女が加わるのはもはや必然だった。
「気がついたら目で追っててメモしてます」
ブラウスから透ける水色のキャミソールと白いブラ紐。一度だけ見えた紺色のパンティ。
露出度の多い陸部ユニフォーム姿が彼の股間をさらに刺激して夜な夜な果てる毎日。
「マナのでできたらと思うと…」
どこにでもいる男子高校生の歪んだ欲望。
少し引っ込み思案で控えめな性格から生まれるどこまでも大胆でドロドロとした願望。
「名前呼んで果てるのが最高なんです…」
今まで誰にも打ち明けることのできなかった思いに、恥じらいと初々しさが垣間見れ、私物オナトークはより一層弾んだ。
現実ではきっと深く交わることのない男女。
叶うことなら付き合ってキスしてそして…
しかしそれも絵空事、それができないならせめて…
彼を導いて念願の私物オナニーを達成させたい。マナを全身で感じ、思いのままに欲望を解放してあげたい。
きっと彼女ならそんな彼の初めてを受け入れてくれるだろう。
その持ち前の笑顔で。
つづく