オナニーとは知らずにペニスをもてあそんでいると気持ちよく、
ペニスが固く大きくなるのを知ったのは幼稚園に入る前の
物心ついて間もないころからだった。「オチンチンは大事な
ところだから触っちゃダメ!」とよく母に怒られたのでこっそり
誰もいないときにもてあそぶようになって、これがまた秘密の
行為みたいで興奮を呼び一人悦に入ってしまうのでした。でも、
その絶頂の快感にまでいくほどのことはなかったので、虜になって
いるという感じではなかったにです。しかし、小学4年生の終わる
春休み、同年代の都会育ちのいとこの家に泊まりに行ったとき
オチンチンが固く大きくなるのはスケベの証拠だといわれ、お互い
当時はあまりオープンでなかったエロ本のヌード写真を前にして
パンツを下ろしオチンチンが固くなるかどうかで試そうというこ
とになって初めにいとこがヌード写真を前にして下半身をあらわに
したのでした。しばらく萎んだままの小さなペニスでしたが、時間の
経過とともに少しずつ太くなっている感じがしだしました。
それで、そのまま行けばピンと立ってくるだろうなと思った時、
いとこはペニスの先端の包皮をつまんで、「ほら、ブラブラ、
。ほら、ブラブラと振って見せ勃起しないからスケベじゃないと
いうように見せたのでした。そのとき僕はすでに勃起してしまって
いてパンツを下ろせる状況になかったので、ちょっとトイレといって
ごまかし、トイレで興奮を鎮めてからもどり、ヌード写真を前にして
パンツを下ろすと、もうそのことだけでペニスの根元がモゾモゾ
しはじめ固くなるのは時間の問題でした。それでいとこがやったように
先っぽをつまむようにして持ってすぐに、ほらブラブラ!全然
固くなってないよと見せたのですが、勃起を隠せずあえなくスケベ認定
されてしまいまいた。
それが悔しくて5年生になって夜、かならず布団の中でペニスの
先っぽの皮をつまんでほらブラブラを繰り返していたのでした。
何日目の夜でした。その日は学校で偶然ちょっとあこがれていた女の子
のスカートの中のパンツが見えてしまったこともあって興奮気味でした。
白いパンツの真ん中に黄色いシミみたいのが見えておしっこのシミかも
と思うと興奮が高まり、その興奮の中、ほらブラブラを繰り返していた
のです。するといつもとは違う気持ちよさが奥の方からせりあがって
くるような感じにな振る速さが早くなり、止められなくなりました。
ドンドン気持ちよさが強くなって、もう、やめなきゃ!と心で思っても
手がとまりません。もう、どうしたらいいかわからないほど気持ちよく
なって泣きそうになったその時、ペニスの付け根の方からドックン、
ドックンときて、この気持ちよさったら本当に今まで味わったことのない
気持ちよさでどうしたらいいかわからなくなって硬くなったペニスを握り
しめドックンドックンを止めようとしました。しかし、握る力を強めるほど
気持ちよくなりドックンドックンがとまりません。体を丸めたり、延ばしたり
手を放してみたりしてももう、体全体が快感のドックンドックンにとらわれて
一晩中こんな気持ちよかったらどうしようと変な不安にかられ
はじめるほどでした。もう、オチンチンをもてあそぶのは止めよう、そう決意
させるほど新鮮で強烈な快美な快感だったのです。興奮は徐々におさまり安心
したのですが、気付くとハアハアハアと息を荒げているほどで、
冷静になってくるにつれてこれは気持ちよすぎて人間をダメにする
かもしれないからもう、金輪際絶対やらないで秘密にしておこうと思ったのでした。
そんな夜から三日もしない午後、僕は家で一人で留守番をすることになってしまい
一人家に取り残された感じになりました。それで、昼間っから服を全部脱ぎ
畳の上に転がると、ものすごい快感に恐怖した夜を思い出しながらペニスの先っぽを
つまみ、振り始めてしまったのでした。予想通り気持ちよくなり、さらに続けていると
あの夜と同じくペニスの奥の方から突き上げてくるようなえもいえぬ快感にとってか
わりそれは快感絶頂の脈動へと強まっていったのでした。
うぉ~うぉ~とわけのわからないうめき声を上げながら畳の上を転げまわり、体を丸め
たり延ばしたりして快感を味わいました。一度、興奮がおさまってももう一度味わい
たくなり再びペニス振り回しをはじめると今度はいとも簡単に最高の快感に到達。快感
の脈動を楽しみました。しかし、その持続時間は短くなっていることに気づきました。
そんなことで快感への恐れはなくなり、夜は布団の中で最低3回の上り詰めをするように
なって一気にオナニー快感の虜になってしまったのでした。
精通していなかったので欲求がおさまらないときは10回以上繰り返し上りつめないと
寝られなかったりしました。でも6年生の夏近くから少量ずつ精液が射出されるように
なり、大量に射精するようになると続けざまに上り詰めることが
できなくなり我慢するようになりました。