もう数年前のことですが、息子の大学の友人たち2人が泊まりに来ました。
その日の深夜、私たちはみんな寝静まっていましたが、廊下から
ひっそりとした足音とこそこそ喋る声が聞こえてきて目を覚ましました。
トイレにでも起きたか、夜更かしのために何か軽食でも取るのだろうと
思っていたので特に注意などもせずそのまま寝ていました。
それから20分後くらいに足音が再びして部屋に戻っていく音がしました。
それと入れ替わるようにして私がトイレに起きました。
用を足し、寝室へ戻ろうと思った時、何かわかりませんが胸騒ぎがしました。
そして、そのままリビングへ降り、電気をつけると脱衣所の扉が開き放しに
なっていました。なぜかそれが気になって脱衣所へ向かうと、ある異変に気付きました。
そこにはねっとりとした精液がついた妻のパンティとストッキングが
脱衣かごに無造作に入れられていました。
私は一瞬理解できませんでしたが、息子の友人たちが妻の下着で
オナニーをしていたようでした。
若いからか、ねっとりとした精液は臭いもしっかりしていて、彼らが
妻のことをいやらしい目で見て、性欲の対象を見ていることに私は
少し興奮してしまっていました。
次の日の朝、何事もなく彼らと顔を合わせながらも、妻が彼らに犯される
妄想が頭を離れず、昼間からこっそりオナニーをしました。
射精した精液は薄く、量も少ないもので、オスとして劣っていることが
実感させられましたが、気持ちいいオナニーでした。
あれ以来その友人たちは来ませんでした。私は心待ちにしていたのですが、
もしかしたら妻が気付き、息子に言ってしまったのかもしれません。
とても残念でした。