高校2年の頃に、僕は無料のチャットアプリに出会いました。
当時、人生初めての彼女(手すら繋げなかった)と別れたばかりで、自暴自棄になっていたため、どんな話をしても大丈夫な環境や、自身と同じ趣味を持つ人とのチャットの時間が心を安らがせてくれました。
最初はそれだけでよかったのですが、気がついた頃には肩書き上彼女に当たる存在が、そのアプリ内でできました。
その人との会話は幸せそのもので、自身でも本当に付き合っているのではないかと錯覚、いえ、そう思い込んでいました。
そんなある日、"彼女"との会話で少しエッチなトークがありました。
経験はあるのかと向こうに聞かれたところから始まり、童貞の僕は奥手になりつつも"彼女"の性に関する話を聞きました。
画面上のトークの内容だけで、僕の股間は十分に大きくなっていました。
そして、僕は彼女とトークをしながら、彼女との行為を妄想し、射精してしまいました。
ここで私は、ネット上のやり取りの中でも興奮を覚えられることを知りました。
それは、学校や駅のトイレでするオナニーなどよりも、遥かに快楽の大きいものでした。
(高校時代の乱れた性事情はこちら:https://nan-net.com/onani/bbs/res/2/Eo-4ASze/)
それからと言うもの、チャットアプリのなかでの会話相手は女性だけになり、とりわけ下ネタに耐性のある人をピックアップして会話するようになりました。
気づいた頃には、"彼女"との関係も終わっており、当時の27歳と称していた女性と頻繁にやり取りをするようになっていました。
その人はずいぶんと余裕のある方で、僕の狂った性癖を話しても理解を示してくれました。
そして僕は、覚悟を決めてその女性にとあるお願いをしました。
「僕の射精するところを、見て貰えませんか。」
答えはOKでした。
チャットアプリから、カカオトークにやり取りを変え、毎日のオナニーを動画で撮影し、送信するようになりました。
動画を送信すると、「気持ちよかった?」といつもメッセージをくれていたことが印象的でした。
こうして、僕の性癖はさらに狂っていくのです。
To be continued…
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