初めてのオナニーは小学校3年生の時でした。
小学校の休み時間に登り棒で遊んだ時のこと、ちんちんが丁度良い感じに擦れたのか、頂上のあたりで軽く絶頂してしまいました。
その初めての快感が忘れられず、あろうことか次の授業中に登り棒の快感を再現しようと試みました。脚を組んで太ももでちんちんを挟み、力を込めたりゆるめたり、気持ち良いポイントを探して試行錯誤しました。
程なくして、ちんちんの根元が痺れて来ました。気持ちいい。腰全体がじんじんと熱くなっていく。
その時です。
「顔赤いけど、大丈夫?」
見上げると担任の先生が怪訝そうな顔で僕を見ていました。まだ若い女性教師です。
すぐにやめるべきでしたが、良いポイントを探り当てて登り棒の気持ちよさがすぐそこまで来ていた僕は、生返事しただけで、先生に見られながら締め付けを続けました。
半勃起したちんちんが腿の間できゅーと縮んで、気持ちいいのが弾けると同時にびっくんびっくん収縮し、それから腰全体に血が巡るような熱さが広がっていきます。頬も熱く、休み時間に初めて知ったあの言いようのない快感がとても強烈で…焦点がぼやけていきます。
担任の先生の目の前で、同級生にも見られながら僕はイってしまいました。
その後のことはあまり憶えていませんが、何事もなく授業は終わりました。問いただされるとかは特になかったはずです。
次の休み時間にトイレに行くと、ちんちんの先から薄い半透明のややヌルッとした汁が垂れていました。精通していなかったので、カウパーだったのでしょうか。
それ以来、ちんちんを腿に挟むオナニーをこっそり楽しむようになり、それは中学生になって普通のオナニーを覚えるまで続きました。ただ、学校でしたのは最初の一回きりでした。