私はオナニーの際は、自分のアナルにバイブやプラグを挿入するのがクセというか当たり前でして、事前処置として浣腸は必須となっております。性器を刺激するオナニーではありませんが、ここは広義的にその類としてご理解頂ければ幸いです。
その浣腸、いかにも「浣腸されてるぅ!って」気分が味わえるガラス浣腸器も良いのですけど、後々の洗浄や保管が面倒なので、手軽なイチジク浣腸を使うことが多いです。
それで、浣腸して便をあらかた出し尽くしたら今度は更に腸内をきれいにするため洗腸するのですが、その時は風呂場でゴム製ポンプのエネマシリンジを使用します。
アナニー好きの方では「シャワ浣」といって、シャワーのヘッドをわざわざ外してアナルから温水を注腸される方もいるそうで、私はあれはヘッドとホースの接続部分が傷むのでやりません。
そのエネマシリンジの使い方ですが、普通なら洗面器に溜めた水や温水を「ブシュッブシュッ!」っとポンプで吸いとり浣腸するところ、私は湯船につかりながら浴槽のお湯を直接吸入させて注腸させてます。
「1回、2回、3回…」と握り玉を潰し続けて「どこまで耐えられるか」…これが結構楽しいんです。素っ裸でなく、スクール水着を着用してやると女子水泳部員(仮想)としての被虐感もより高まります。
一応50回が目標で、量にしたら総計1500㏄以上ってところでしょうか。限界と思え我慢できなくなったら、排水口の目皿にお尻を向けて排泄しますが、その際は排水口の目皿に『髪の毛とりネット』を被せておきます。万一大きな固形物が排泄されても処置し易いですから。
ところで、以前風呂場にガラス浣腸器を持ち込んで楽しもうとしたことがあって、ガラスのシリンダー部分が抜け落ちて床のタイルで割れてしまい大変な目に会ったことがあります。
また、一気に大量浣腸できるイルリガトールをシャワーヘッドのフックに引っ掛けて試したら、フックがそれ以来揺るんでしまいシャワーヘッドが引っ掛けられなくなったことがあります。
その点エネマシリンジはゴム製ですので安心安全、しかも取り扱いや後片付けもラクなので実に重宝します。その価格ですが、1000~3000円と幅がありますが、医療用の物であればムダになることはないと思います。
興味のある方は是非お試しのほど。