「ねえ、指じゃなくて早く挿れてよ」
妻の絵里が言う。
「いや、もう挿れてるんだけど・・・」
「あ、そうなんだ、ごめんね。さっきから何必死に腰振ってるのかと思ったら布団に擦りつけてたのかと思っちゃった」
勃起しても10cmあるかないかの自分の包茎チンポでは満足させなれない。
「まあ、いいわ。私LINE返してるからあなた勝手に腰振ってなさいよ」
必死に突いても無表情のままLINEを返す絵里。
「あぁっ、絵里、絵里!気持ちいい!」
とすぐに射精しそうになる。
すると、事務的な棒読みな言い方で、「あぁ~ん、あぁ~ん、気持ちいい~!龍二最高~!・・・これで満足?」
そのまま射精してしまった。
「・・・やっぱ彼の方がいいわ。」
そう絵里が言った。
「か、彼って?」情けない声で聞く。
「あれ?知らなかったっけ?じゃあ今度紹介するわね。アハハハ!」そのまま絵里は寝てしまった。
週末、彼と呼ばれる男が家に来た。
僕を見ても挨拶もせず家の中にズカズカ入ってくる。頭に来て肩を槌んだら顔面を殴られてしまい倒れてしまった。
「プッ、情けない(笑)」絵里が笑う。
「こいつ?短小包茎のショボい旦那って?」
「そうそう、ショボいでしょ?」
「あなた、私はもうあんたとはSEXしないわ。
でもHさせないのは可愛そうだからせんずりはさせてあげる。2週間禁欲させたから溜まってるでしょ?あなたの臭い精子?」
俺は言葉を失った。
間男が「プッ、いい歳してせんずりだってよ」
絵里が「ほら、私のパンティー使っていいわよ」
そう言うと俺好みのピンクのサテンパンティーを投げて来た。
「ほら、しなさいよ」
フル勃起した俺はその場でシコシコ始めすぐ射精してしまった。
「気持ち悪りぃな!」間男が腹に蹴りを入れてきてむせこんでしまった。
「ほら、自分の舌で舐めろよ」間男が言う。
「ほらほら、舐めないとせんずり禁止にするよ」と絵里が言い、俺は必死に舐めた。
2人に大爆笑されたがチンポはまたギンギンになってきた。屈辱と絵里に始めてせんずりを見られた興奮からだった。
また、ピンクのパンティーを手に取りせんずりしようとすると絵里が「キモいね~バカにされて興奮すんの?」と言ってきた。
その言葉だけでまた射精してしまった。
何と気持ちいいのだろう。
その後、間男が貞操帯を絵里に渡し、「もい旦那とSEXするなよ。鍵は俺が管理する。」
絵里は「頼まれてもしないわよ。あっ、こいつの精子まみれの私のパンティーもう汚くて履けないからこいつに履かせてその上に貞操帯つけよう」
そう言われ裸にされパンティーを履かされ貞操帯を着けられた。
今度はパンティーの感触と貞操帯を着けている情けない自分に興奮して触れてもいないのに3度目の射精をしてしまった。
「あんた本当にキモい」絵里はそう言うと2人は寝室に行ってしまった。