五十にもなるおっさんだが、未だにオナニーのオカズは、中高時代の同級生たち。
しかも、当時のままの彼女たちが、白色の体操服と濃紺のブルマー姿のまま、不良連中になぶりまわされると言う、鬼畜極まりない輪姦妄想ばかりだ。
中学の頃は、校内暴力などが流行った時代で、先生たちも見て見ぬふり。
それをいい事に、資料室などの空き教室が、不良連中のたまり場となっていた。
不良連中に目をつけられた可愛い子たちは、昼休みや放課後、触りまくられていた。
昼休み、クラス全員の前で、ブラウスの中に手を突っ込まれて胸を揉まれたり、制服のスカートをまくられて、濃紺のブルマーの上から、まさぐられてたりしていた。
女の子は、顔を真っ赤にして、半べそをかきながら、尻餅をついて必死に抵抗していた。
放課後、二人の不良に両手をつかまれ、廊下を引きずられている女の子も見た。
参加していた奴の話では、占拠している教室に引きずり込んだとの事。
そこで待ち構えていた不良たちも含め、数人がかりで押さえつけて、胸を揉んだり、ブルマーの上から触りまくったらしい。
「新井のマ○コ、柔らかくって、すっげーモッコリしていたぜ……」
オナペットにしていた奴だけに、こんな自慢話を聞くたびに、チ○コがビンビンになった。
きっと、放課後の無法地帯と化した教室だから、長い時間、念入りにやられていたんだと思うと……
今では考えられないけど、こういった事が、表沙汰にならなかった時代……
俺はと言うと、同級生たちのブルマー姿を必死に目に焼きつける毎日だった。
体育祭の整列時に覗き見た、新井のぷりっぷりのブルマー尻……
ピーンと張った濃紺色のブルマーに、下着の線がくっきりと浮き出ていた。
体育館から出てきた時に目撃した、バレーボール部のキャプテンだった保坂の、土手高なブルマーの股間……
こんもりとした、楕円型の恥丘を割くように、激しく食い込んだ濃紺色の生地が、一本の太いタテスジを刻んでいた。
何度、激しいオナニーに励んだことか。
そして、一番のオカズにしていた安田。
とろけるようなタレ目は三日月型で、笑顔が何とも可愛らしかった。
数え切れないほど、性欲処理の道具に使ったのは、薄桃色をした厚めの唇が、年頃の女の子には似つかわしくない、いやらしさを持ち合わせていたからだ。
すっかり虜になった俺は、常に視姦するチャンスを伺っていた。
しかし、異性を相当意識しているようで、ガードが固かった。
体育の授業の時、何かと理由をつけていたのだろう。
見学ばかりで、ジャージ姿の事が多かった。
でも、鮮明に覚えていることがある。
男女別だったが、体育館を半分ずつ使ってのバレーボールの授業があった。
最初は、いつものようにジャージ姿だったが、女の教師に命令され、途中から嫌々ながらもブルマー姿にさせられた。
その瞬間、俺は目を凝らした。
遠目に見えた、淡雪色のすべすべとした、むちっとした太もも……
すぐ後ろに、男子たちがいるのが分かっているから、無茶苦茶恥ずかしかったんだろうな。
丸首の白い体操服の裾を、目一杯下げていた。
でも、必死に隠そうとするほど、思春期女子の恥じらいが垣間見えて、こっちとしては余計に興奮するんだけどな……
結局、完全に隠し切ることなど出来るわけもなく、濃紺色のブルマーのお尻が、半分くらいは見えていた。
意外と肉付きの少ない、小ぶりなお尻……
性に興味がありそうな顔つきだけど、まだ蒼くて硬そうなお尻だった。
成長に追いつかないのか、ブルマーの裾が、柔らかそうな尻肉を少しだけ持ち上げ、小ぶりなお尻をかたどるように、濃紺色の生地が、横方向にピーンと張っていた。
ほとんど見る機会のなかった、安田のブルマー姿……
俺は、必死に目に焼きつけて、家に帰ったら速攻、狂ったようにオナニーした。
頭の中では、放課後、不良連中が占拠している教室に引きずり込まれ、ブルマー姿のまま、まわされている姿だった。
中学では、そんな環境にいたもんだから、妄想が膨らみ、それがどんどんと鬼畜なものにエスカレートしていった。
今では、そんな妄想を小説のごとく書き留めている。
何十年経っても、卒アル顔写真見るだけで妄想が膨らみ果ててしまう。
卒アルオナニーほど気持ちいいものはない。