男の子のオナニー体験談

僕の家の近くの、街灯も無く人通りの少ない場所に未だに残された電話ボックスがある。
ある日の夜、酔ってその電話ボックスの前を通りかかると、中にエロ本が落ちていた。
中に入って拾ってみると、なかなか僕の好みだった。
折角だからその場でオナニーしようと、周りを気にしながらズボンとパンツを下ろしチンチンをポロリ、ページをめくりながらシコシコしているとふと閃いた。
知り合いの可愛い女の子に非通知で電話をかけ、オナニーを聞かせてみたい願望が前から有ったのだが、警察に通報され回線を調べられたらアウトだと思って今まで出来なかった。
しかしこの時は少し酔っていた事もあり「公衆電話なら…」と思い、携帯のアドレス帳で番号を見ながら普段オカズにしている知り合いの女性数人にダイヤルするも、怖がってすぐ切られてしまう、次がダメなら諦めようとダイヤルしたのが、巨乳でエロくて下ネタなんかも平気で話していた当時の職場の仲の良かった年上の女性A。
電話が繋がり、はぁはぁと吐息をあげながら「今…オナニーしてるんで…聞いてくれませんか…？」と言うと電話の向こうで笑いながら「なんかヤベェ電話かかってきたー」と、誰かと一緒にいる様子。
するとこちらに「良いよ、聞いててあげるからシコれー」と、僕の知っているAさんのテンションで返事が返って来た。
僕は「はぁはぁ…おチンチン気持ち良い…あっ…」と電話BOXの中で下半身を露出しシコシコ。
すると電話の向こうから「◯◯ちゃーん、これ聞いてー(笑)」との声。
どうやら電話の音声をスピーカーに切り替え、一緒にいる女性にも聞かせている様子。
この時聞こえた名前と声で、一緒にいるのが同じ職場の仲間の、これまた巨乳で可愛い女性Bだと判明、僕の興奮は更に高まり「あぁ…AさんとBさんにオナニー聞かれて…興奮するぅ…気持ち良い…」と不覚にも2人の名前を出してしまい、共通の知り合いであることがわかるヒントを与えてしまった。
当然ながら向こうはそれに気付きBさんの「えっ！？やばくない！？誰！？」の声、続いてAさんの声で「マジウケる(笑)」
僕は酔いと興奮で後の事も考えられずチンチンをシゴき続け、遂に「あぁっ！イクっ！」の声と同時に発射。
あまりの興奮に今まで感じた事の無い快感が全身を駆け抜け、勢いよく飛び出たこれまた今までに無いものすごい大量で濃い精液が電話BOXのガラスの壁に飛び散った。
壁を伝って滴る自分の精液を眺めながら呼吸を整えていると電話の向こうから「スッキリしたー？」というAさんの声、僕は「はぁはぁ…メチャクチャ気持ち良かったです…」と返すと「そっかーそりゃ良かったーバイバーイ」と言ってAさんは電話を切りました。

翌日、自分の不注意でAさんとBさんに正体がバレているかもしれない事などすっかり忘れて出社。
僕より先に来ていたAさんとBさんに後ろから「おはよー」と声をかけると、2人ともニヤニヤとした笑顔で振り返り「おはよー」と返してくれました。
この時一瞬ドキッとしましたが、平静を装って喫煙所へ。
するとそこにAさんもタバコを咥えながらやって来ました。
最初は2人とも黙って携帯をいじりながらタバコを吸っていましたが、しばらくしてAさんが僕のすぐ横に来てニヤニヤしながらこう言いました「あんた昨夜あたしに電話して来たでしょ？」
口から心臓が出そうでした(笑)
誤魔化そうと否定しましたが、内容が内容だけに平静を装っていても隠せるわけがありません(笑)
ましてや、AとB共通の知人である事が知られてしまう→職場の人間に絞られる→声も聞かれている。
バレるに決まってます(笑)

僕は観念して謝りました、電話の後Aさんは笑い転げていたらしく、Bさんはその様子を見て「今の誰！？Aさんわかってるの！？教えてー」なんて会話があったらしく当然Bさんも僕だと知っているとの事。

Aさんはニヤニヤしながら「誰にも言わないでやるから今夜焼肉ねー、今日はお昼ご飯我慢しよーっと」と言ってタバコの火を消し仕事に向かいました。

その日の仕事終わり、僕は３人のつもりでいたのですが1人多い。。。。
Bさんが同じ職場の同棲中の彼氏を連れて来ました(泣)
ドヤ顔で僕を見るBさん。。。
Bさんの彼氏は何も知らない様子で申し訳なさそうに言いました。
「なんか隼人が焼肉奢ってくれるって無理矢理連れて来られたんだけど、良いの？」
僕は無理矢理笑顔を作って「良いよ良いよー、昨日スロットで大勝ちしてさー」なんて言って焼肉を食べ始め、Bさんと彼氏は次の日早くから予定があるとの事でお腹を満たして先に離脱。
目の前にオナニーを聞かせてきた男がいると言うのに、巨乳が強調されて尚且つ谷間が見える服で美味しそうに肉を食らうAさん、それを見てタバコばかり吸う僕。。。。

一応気を使ってくれたのか、2人になっても昨夜の話はしないでくれるAさんだが、だったら服装に気を使って欲しかった(笑)

ムラムラする…Aさんの巨乳に目が行ってしまう。。。

帰り道、僕はあえて自分から昨日の話をして笑い話にしようと振ってみた、案の定Aさんは「ドンマイドンマイ～」といった感じで茶化してくれたので「もうここまで来たら言ってしまえ」と半分ヤケクソでAさんを抱きたいとカミングアウトしてみた。。。

結果は。。。。。。。



惨敗！！！！！




数年後僕は転職し、他の仲間も転職や結婚などでバラけましたが、今でも年に数回飲み会などで集まる程仲良しです。




Aさんを今でもオカズにしているのは言うまでもありませんね(笑)