精力ありあまる若者だと、
ほぼ毎日、オナニーでどぴゅどぴゅ言わせてるわけだ。
それがこの前、インフルエンザにかかってしまった。
それもA型、割とマジできつかった...
ただその中でも密かに楽しみにしてること、
そう、何を隠そうオナニー!
療養中出来ずに溜めに溜めた精液を放出する溜め打ちオナニーが楽しみでしょうがなかった。
1週間の出禁がとかれ、体も本調子に戻ったとき。
待ちに待ったその時間がやって来た!
左手にスマホ、右手でペニスを握り、いつものようにおかずを探し刺激を与え始める。
ペニスはみるみる内にいきり勃ち、先から大量の我慢汁を流し始める。久しぶりのオナニーにペニスはいつもより大きく、硬くなり、いつもより早く、大量の精液を虚空に向けて射出する...はずが...
なんということか、射精が出来ないのである!
通常、ペニスをしごき続けると、根元あたりがじんわり暖かくなり始め、じきに強烈な射精感のもと射精に至るのだが、この日はいくらしごき続けても、全く射精感が感じられなかった。
人生初めての感覚に焦りを感じた、このまま射精できなくなるんじゃないかと。
そして、体勢を変え、おかずを変え、無理矢理に射精の体勢に持ち込み、なんとか精液をひりだした。案の定、量はハンパなく、臭いも強い濃厚な精液がドバドバ出て来た。しかし、快感は薄く、虚しく大変な事後処理だけがのこる最悪なオナニーになってしまった。
数週間たった今では、またいつも通りのオナニーが出来てる。原因は二次感染の治療で飲んでた抗生物質によるものかなぁと思ってる。
やっぱり気持ちのいいオナニーがいいね。人生で最悪のオナニー体験でした。