2日ほど前のパンツ置きにおける戦利品。
初めはパンツにぶっかけたり、匂いを嗅いだりするぐらいで満足出来てたのに、今日は、収まりがつかなくて、クロッチの跡を思いっきり舐めてしまった。ほんのりと塩味の残るそれは、とても淫靡で、とても切なくて、まだもう一段階が足りないもどかしさに苛まれていた。
被るのはもう慣れた。そういうのが好きなんだなぁっというのは分かっていて、それが好きな自分がいる。でもイマイチ物足りなくて、試しに履いてみた。
女性の太ももからお尻にかけてというのは。とてもタイトで。それでいて美しいという痛感が、不相応な筋肉と陰茎に包まれたそれの姿がなんとも背徳的であり。達するのにそう時間はかからなかった。
でも、まだ足りない。願わくば、この暴走した欲求について、止める術があらんことを。