小学六年生の頃、1つ歳上の姉とミラーハウスの中へ入った時の事。今思うと、凄く面白かった。ミラーハウスは天井、壁、そして、床もすべて鏡で埋め尽くされた様な世界だ。一番笑う程おかしくて、面白いのが壁の鏡である。僕と姉二人は自分たちの姿を鏡に映すと、姉の方がクスクス笑い出した。姉がクスクス笑うはずだ。自分たちの姿がデブに映ったり、ノッポに映ったりして、凄く滑稽な姿になっていたからだ。あの時、印象に残ったのは、水色のワンピースに、白いフリルソックス姿の姉 。その姿があまりにも色っぽく見えてならなかった。何気なしに姉の脚を眺めると、ムラムラした気持ちになり。そうした気持ちで、オチンチンが勃起して、硬直した。白いフリルソックスと細いバンド付きの黒い靴が姉の脚をより美しく、色っぽく見せてならなかったからだ。すると、僕は後ろから姉のワンピースのスカートの中を覗きこんだ。股と股の間の奥から白いパンツが見えた。ふっくらして見えるお尻性器パンチラだ。姉はすぐにその事に気づいた。僕が後ろからスカートの中を覗いている様子が鏡に映っていたからだ。「ちょっと、どこを覗いているの。」「姉ちゃんのパンツを見ていた。」「エッチ、あたしのスカートの中を覗いて、パンツなんか見て。」すると、立ちあがり、何気なしに下を向くと。スカートの中が真下から床の鏡に映った。もちろん、姉の白いパンツも鏡に見え映っていた。姉も下を向いてから、僕を睨め付けると。腹に力を入れて低めの大声で。「バカッ。」姉の口が再び開き。「また、この鏡であたしのスカートの中を覗いていたのね。本当に嫌らしい、エッチ。」夜、寝ている時、姉のスカートの中からパンツが見えた事を思い出しながら、自慰をしていると、多量の精液が流れ出るのを感じた。射精している時、姉の怒った顔が頭に浮かび。今、思い出すと、姉の怒った顔が色っぽく思えた。一時、姉に対するほんの小さな恋心があの時抱いていた様な気がする。