「吉本りさの相手役オーデションか」
俺はボデイビルをやっているかたわら、
ゲイ関係を俺に迫ってくる鶴野と共に
そのオーデションに参加することにした。
とあるビルの一室、がらんとした部屋。
パンツ一丁にされて2人で立っていると、
ぴたぴたという裸足の足音と共に、
パンティ1枚のイイ女が入ってきた。
なるほど、確かに吉木りさに似ている。
キッとにらむ所なんかは。
女は俺たちを抱きしめながら、
「ふうん、結構たくましくって、いい体してるわねえ?」
そしてペニスも握りしめて、
「くすっ、結構太くって、大きいじゃなあい?アンタたち、結構遊んでるんでしょ?」
「いや、俺たちは実は・・・」
「いいのよ、いいのよ?男だもんねえ?」
そのままぴたぴたと大きな尻を振り振り戻って行き、
椅子に座って足を組んでふんぞり返った。
「じゃ、アンタたち2人、窓際に行ってチンチン、シコれ」
両手を人差し指にして、さっと上へ上げて俺たちに指示した。
「えっ?」
「射精の飛び具合が見たいから、今ここで抜きなさいって言ってんのよ?」
ボードに挟んだ書類に何か書きながらそう言った。
俺達のサイズを書いているようだ。
「こんな所じゃできないですよ・・・なあ?」
「何!?できないの!?」
態度が豹変して、恐ろしい顔になった。
「さっさとしろよ!?てめえら、それしか能が無えだろうが!!」
書類を挟んだボードを俺達に投げつけて、彼女は絶叫した。
そして、そのまま腕組みをして、
「ホラ、さっさとしろよ!おせーんだよ!?」
「しょうがねえよ、タケシ・・・やろ?」
「鶴野・・・」
俺達はシブシブ、パンツを下ろして全裸になって、。ペニスを握りしめて上下にシコシコとしごき始めた。
「何!?そのヘニャチン!?アンタたち、やる気あんの!?」
彼女が半笑いで挑発する。
「ハアハアハア・・・」
鶴野も俺もだんだん息遣いが早くなってきて、そろそろ射精の準備になった。
真っ赤になってはち切れそうな俺たちのペニスを、女はいやらしそうなまなざしで楽しそうに見ている。
「うっ!!」ドピュッ!!
かなりの精液が遠くまで飛んだが、彼女は結構遠くにいたので、彼女のタイルの前にべちょっと落ちただけだった。
「話にならないわね?なあに?その豆鉄砲は?」
彼女は鼻で笑って、
「出直して来なさい?不合格よ」
さすがに俺たちもキレた。
「ちょっと待てよ!?いい歳の男にセンズリかかせて、射精までさせて、そりゃあねえだろ!?」
「な、何よ!?やるってえの!?」
「タケシ!だから女なんてダメだって言ったんだ!!」
「俺達の怒りを見せてやるぜ!!」
「あっ!?ちょっと!?やめなさ・・・!!何すんのよ!?ああっ・・・!!」
そのあとどうなったかは何も言うまい。
俺達2人でナマイキ女におしおきしただけだ。
「女の体も、なかなかイイもんだな!?」
「だろ!?鶴野!!」
りさ「ああん・・もっと・・・もっと、して・・・?」