ずいぶん昔の話ですが、宿泊先の勤労会館の共同トイレでセーラー服に着替えて、そのまま個室でオナニーしたことがあります。
それまでも人目の少ない時間と場所を選び、セーラー服姿で外出したことはあったのですが、男顔で出かけるのには抵抗があり、どちらかと言えば露出は苦手な方でした。
さしたる観光スポットもない地域で交通も不便な所、普段から人気がないし平日でしたから、当日の宿泊客は私と数人だけ。部屋は和室で意外に広く、料金は安かったのです。但しトイレは共同でした。
チェックイン前に多少お酒を飲んでたせいもあり、部屋に入ってセーラー服に着替えアナニーに耽ようとしましたが、その前に浣腸タイム。携行してたガラス浣腸器を使ってグリセリン水溶液をきっちり100㏄注入。しかし、部屋にトイレがないことをうっかり忘れてました。
一旦ジャージに着替えてから共同トイレに行こうか迷ったあげく、強烈な便意に耐えられなくなり、私はセーラー服の上からジャージの上着だけ羽織り、下はプリーツスカートのまま廊下に出ました。
幸い自分のフロアーには宿泊客がいなかったため、共同トイレには難なく入ることができましたが、節電のためか灯りはなく真っ暗。壁のスイッチをオンにして照明をつけ個室に入ると、慌ててスカートを捲り上げて下に穿いてたブルマーとショーツを下ろし脱糞。
シャーッという音に続きブリブリブリッと飛沫音がトイレ中に響き渡りました。女子高生になっての排泄という解放感に浸りつつ、こんな姿を目撃されたらと思うと内心怖くなったものの、別に人の気配もなく至福の一時。
しかし携えてたジャージズボンに入れてたバイブでアナニーを始めようとした時…たぶん見廻りの管理人だったと思います。足音が近づいてきたと思ったら、やおら壁のスイッチを消して去って行ったのです。まさか声を上げるわけにもいかず、声を潜めてなんとかやり過ごしました。
真っ暗になりましたがバイブフェラからアナニーはやめられません。さらに15分ほどして直立不動になりスカートを捲り上げ手コキで便器に向けて射精に至ったので、これでトイレから退散することにしました。
室内でやるオナニーやアナニーと異なり、少しは野外露出した感じ。これを公園のトイレなどで行ったらさぞかしスリリングだろうと思ってはみたものの、さすがに実行には移せず終いです。
世の中の女装者にはそんな危険な衝動が抑えきれず、公園のトイレで実際に男性をフェラしたりアナルHをされたりする方もいるようで、まこと『人間便器』とは言ったものですね。