僕が小学五年生になったばかりの頃だった。春の時期、母ちゃんと二人で岡山県の倉敷という所でツクシ狩りをしていた。岡山県の倉敷は母ちゃんが生まれ育った田舎でもある。あの時、何気なしに母ちゃんの方へ目を向けていた。白いブラウスに、紺色のスカートといった服装が目に映り。それに、濃い肌色のナイロンストッキングと爪先が尖った茶色の靴。丁度こっちの目から見れば、母ちゃんはしゃがんだまま体ごと横向きの状態。春の日光に照らされ、ナイロンのストッキングが光沢を帯びていた。すると、どうだろうか。母ちゃんがこっちの真正面へと体ごと向き始めたのだ。こっちの真正面へと向くにつれて、股と股の間がだんだんと開き始めるのが見えた。互いの距離もあんまりなかった。僕は興味本位にそっちへと向いていた。その隙間の奥まで見えそうになったと思ったら、光るように何か白い物が覗き始めた。「あっ、パンツ見えた。」そう思いながらムラムラした気持ちを抱き始めた。母ちゃんが完全にこっちの真正面へ向いたら、スカートの中が無防備状態となり。でも、それだけではなかった。何と母ちゃんが下着としてはいている白いパンツがパンティーストッキングの縫い目の線と共に目立つ程丸見えにもなっていたのだ。股と股の間に食い込むように挟まった感じで。それに、ふっくらした形で。言い換えれば、母ちゃんの性器パンチラだった。僕の方が性器パンチラとして見える母ちゃんの白いパンツに見とれていると。すると、どうだろうか。土が混じった草がこっちへ飛んできた。母ちゃん方がこっちからの視線に気付いたためか、僕の方へ土が混じった草を投げつけたのだ。何気なしに母ちゃんの顔の方へ目を向けると。母ちゃんは苦笑いしながら僕に言った。「アホッ、さっきから何をジロジロ見てるの。この子ったら、あたしのスカートの中を覗き込みながら、パンツなんかジロジロ見たりして。ほんまに嫌らしいわ、エッチ。」夜になってから、二階の部屋の中で寝ている時、母ちゃんの性器パンチラを思い出し、うつ伏せになりながら立ったオチンチンをシーツを敷かれた敷き布団の上から何度もきつく押さえつけながらオナニーをしている時、多量の精液が流れ出るのを感じた。射精している間、母ちゃんの丸い顔立ちが頭の中に浮かんでいた。少しウェーブがかかった髪型、少し濃いめの眉毛、細い目、丸い鼻、そして、少し厚めの唇から形成された岡山県の田舎育ち独特で、不美人な丸い顔立ちが。それに、岡山県の田舎育ちの母ちゃんが下着としてはいている白いパンツをスカートの中から覗かせるところが色っぽくて、最高だと思った。