小学5年生の頃です。登り棒っていって鉄棒よりふた回りくらい太めの垂直に立った棒を両手でつかみ、足をからませて登っていく遊具がありました。体育の時間に順番で登っていたある日、登り切った時に腰のあたりにムズムズした感覚が走りました。
その日から数日後の体育の授業中、今までとは比べものにならない、不思議な程の快感が下半身を襲いました。あまりの快感に登り切った棒の最上部でしばらくつかまったまま動けませんでした。
授業も終わり、何かスースーする股間に気付きトイレに行きました。すると、どうでしょうか。何やら白い粘り気のある液体が皮かむりチ◯ポの先や陰毛(体格がよく早熟だった私は陰毛も少し生えていた)についていました。
指先で触れるとネットリネバネバしていて、小便器に流すのが不可能なことはすぐに気付きました。慌てて扉のある個室に飛び込み、トイレットペーパーを次から次へと巻き取り出し、ネバネバした生臭い液体を拭き取りました。
知識もなかった私は自分が何処か悪いのかも…と一瞬考えましたが、その時はあまり深く考えませんでした。思えばこれが精通だったのです。
ちょっとエッチな漫画を見たりするとチ◯ポが勃起する。チ◯ポを触ると気持ちよくなる…ある日、夜布団に入って自分で触っていましたがそれには飽き足らず、うつ伏せの状態で敷き布団に勃起を押し付け左右に腰を振りました。目を閉じて学校の若い女の先生の胸の膨らみを想像したりしながら、パンツの中にザーメンをぶち撒けるのが毎日の日課になっていました。