オナ見せしたくてSNSで募集をした。するとS女様から条件付きで申し出があった。
その条件とは「今日から1週間の禁欲」だった。濃くてドロッとした精液が沢山出るところをみたいからという理由だった。
既に4日ほど禁欲していたが僕は快諾した。最高のシチュエーションで最高に気持ちの良いオナニーが出来るなら屁でもなかった。
それから当日までの間、期待と興奮に胸と股間を膨らませながら色々とやり取りをした。
そしてついに迎えた当日。僕は約束の場所へ馳せ参じた。
待ち合わせ時間に遅れること10分、S女様も現れた。
会うなり突然僕の股間に手を伸ばし「約束通りしっかり溜めてきたか?ん?」と撫で回された。
そして早速ホテルへ。部屋に入るなり僕は改めてS女様にオナニーを見て下さるようお願いした。S女様ソファへ深く腰を落とし、笑みを浮かべて了承した。
僕は着ていた衣類を全て脱ぎ、粗末な陰茎を晒すと、S女様はまずそれをまじまじと観察した。
そのシチュエーションだけで徐々に勃起し始める僕の陰茎はさらにS女様の笑いを誘った。
僕は右手でその陰茎をさらに刺激してオナニーを始める。S女様は僕の表情と徐々に固くなる陰茎を交互に見つめた。
けれども然程時間を要せずにあっという間に果てた僕は、あまりの早さと俗に言う賢者タイムで物凄く気恥ずかしい思いでいっぱいになる。
そしてS女様は言う「もう1回してみせて」と。
僕は2度目のオナニーを始める。さっきよりは見応えのある変化に富んだオナニーにしようと寝そべってS女様に向かってM字開脚をしながら淫語を連呼してオナニーをした。そして時間的にも内容的にも充分だと思えるオナニーを披露して2度目のオナニーを終えた。
S女様がまた口を開く「もう1回」
流石に立て続けに3回は無理だと断ろうとしたら青い錠剤を手渡された。バイアグラだ。
まさかここまでして…。と思ったが言われるがままに薬を飲み、オナニーをした。
4回…5回…6回…7回…。
回を重ねても薬の影響で一向に収まらない陰茎を僕は何度もシゴき続けた。正直ウンザリするほどに。
何時間シゴき続けただろうか。漸く収まってきた頃にS女様は鞄を漁り出し、あるモノを取り出した。
それは貞操帯だった。それを僕の陰茎へ取り付けると鍵を掛けてこう言った。
「次の機会までこれで過ごしなさい」