僕が行ってた高校はある体育会系の高校で部活所属が必須でほとんどが運動部で数少ない文化部も
体育会系の雰囲気が支配しているような高校でした。
ほとんどの部活では上級生の命令には絶対服従でどこかで会ったら部活ごとに規則で決められたやり方で挨拶をする。
従わなかった場合は厳重注意や暴力による制裁がありました。
そんな学校だったので女子は意地悪なおばさんタイプやゴツいゴリラ系が多かったです
女子の部活は着替えが遅い下級生がいると下着姿や裸で更衣室から締め出してさらし者にするという制裁が行われているのもよく目撃しましたが
本気で泣いて嫌がっていたので僕は興奮するというより痛々しくてちょっと引いてました。
校内での恋愛もご法度で校内にも可愛い子はいない(いても上級生やOBに取られている)ような環境でしたが
年頃の男女が一緒になっているせいか誰と誰がこっそり付き合っていると言った噂話が流れることもあったり
部活やクラスの中で一番お気に入りのオカズは誰かといった話し合いも行われていました
僕のお気に入りのオカズは陸上部の一つ上のS先輩でした。
先輩は僕が部活に入った時からなぜか僕に目を付けていたようで
よくパシりや雑用を命令してきて他にも態度が悪いなどよく注意を受けかわいがられていました。
S先輩は森三中の大島似で大島よりちょっと目は大きくて愛嬌のある感じの顔で
部活で鍛えてるはずなのに唐揚げやラーメンが好物でどこかダラシなさを感じるむっちりした体形で胸も大きかったです。
口の悪い男子からブタゴリラとか陰で呼ばれていて
僕も男子同士の会話でS先輩が好きだということは言えない雰囲気でした。
僕はS先輩の部活の後の香水と汗の入り混じったなんとも言えないツンとした匂いが大好きでした。
昼間かわいがられた鬱憤もあったのかもしれません
いつも夜になると布団の中でS先輩の姿や匂いを思い出して
S先輩の股間の濃い茂みに顔を埋めてクンニで奉仕することを想像しながら何回も射精していました。
けっきょく現実ではS先輩と付き合うことは出来ませんでした
あの頃より自由になってかわいい女性のオカズが簡単に手に入るようになっても
不思議とS先輩以上の興奮は得ることができません。
若い頃の思い出って本当に厄介ですね。