最初に述べておきますが、ノーマルな方は気分を害すると思いますのでこの先は読まないでください。
僕は七歳の時にオナニーを覚えて以来35歳になる現在にいたるまで一日たりともオナニーを欠かした事のないオナニー狂であります。
最初の頃はご多分に漏れず、親の週刊誌を失敬してはグラビアなどで抜いたりしていました。その頃思っていたのは、とにかく「女性の体が舐めたい!」「匂いを嗅ぎたい!」といった事だったと思います。特にグラビア女優がローションに濡れた姿には異常に興奮したものです。しかも当時はローションだとは解らず‘女優の汗’だと思っていたので、ひたすら汗だくの体を舐めたい欲求を感じていたものです。今思えば小学生にしてはかなりマニアックな願望の様に思いますが、それらは全て週刊誌の中だけのものでありました。
しかし、それは中学に入ると共に変化していきました。
僕の通う中学は2つの小学校からなっていたのですが、中1で同じクラスになった子に由利子ちゃんという隣の地区から通う女の子がいたのです。初めて由利子ちゃんを見たとき、僕の中で週刊誌のグラビア女優と生身の女の子とが初めて合致しました。卒業アルバムなどを見ると未だにソソられるほど由利子ちゃんはセクシーな子でした。
そんなわけで僕の性欲の対象はグラビア女優から由利子ちゃんへと変わり、家でのオナニーも回数を増していったのです。クラスが同じだったせいもあり、おかずにする写真の入手にも困りませんでした。遠足の度に由利子ちゃんが写る写真は全て購入し、家に帰れば毎日何時間ものオナニーを繰り返しておりました。幸か不幸か両親は離婚していまして、オマケに母親の帰りは深夜でしたので、本当に好き放題オナニーに明け暮れたものです。とにかく日々のオナニーの時間が半端なく長いので、想像というか、過激な妄想は物凄い勢いでエスカレートしていき、すぐに俗にいう‘スカトロ願望’さえ持つようになっていったのです。そしてついには家でのオナニーだけでは満足出来なくなりまして、夏休みが終わる頃には学校のトイレでも行うようになり、挙げ句の果てには由利子ちゃんのカバンを漁っては体操着やタオル、リコーダーなどを失敬してはおかずにするまでになっていきました。それらを嗅いだり舐めたりして想像するのは、意識を喪い横たわる由利子ちゃんを自由にするという妄想でした。しかも何日も風呂に入っていない汗だくの由利子ちゃんをです。