壊れたテープレコーダーの駆動部にサインペンの柄の部分を突っ込んで、早送りボタン押したら、ブーンって上手く回ってくれた。
チンコの皮を剥いて、チンコの先に当ててみる。何だこれは~!って感覚。チンコが更にビンってなってサインペンが外れた。もう一度差し込んで、スイッチオン。カリの裏側に当てると、なんか来る、恐いよ。でも、気持ちいいよ~!あっという間に何かが弾けた。チンコから何か出た。腹の上に白い液が沢山。カッチカチのチンコは痙攣を起こしたように、びくん、びくんとなりながら、白い液の残りを吐き出している。快感と言うか、こんなことを知ってしまったことが恐かった。恐怖だった。
初めての射精。その日は、その後三回して寝た。
翌日、学校から帰ると、元教師の母親から、「やり過ぎて馬鹿になる訳じゃないけど、勉強する時間がその分減るんだからね。二日に一回ぐらいにしておきなさい。」と言われた。
もう30年以上前、荒井由美の「あの日に帰りたい」がかかっていた頃、小学生六年生での初射精の思い出。