初めてココに書かせて頂きます。
非常に見にくい文章になると思いますが、読んで下さり、理解して頂けますとホッとします。
僕は関東に住む22歳の若造です。昨年、六年間の恋愛を経て婿入り結婚を致しました。
そんな僕の小さな幸福を書かせてもらいます。
僕は今、社会人二年目のまだまだ駆け出しのペーペーです。
家族は、奥さん22歳、僕、奥さんの妹19歳、奥さんのママ46歳です。
奥さんのお父さんはずっと前に熟年離婚したと、ママが言っていました。ですので僕は顔も存じません。
こんなように女性ばかりの家に僕は婿に来ました。
最初は僕も若いという事で頼りにされていましたが、今ではお風呂は1番最後に入り、そのまま掃除をして、洗濯物を分ける事をしてからお風呂が終わる、という感じに、なってしまいました。
奥さんとは月に一度、二人でコッソリラブホテルにいきまして事を済ませて帰るというような性生活です。無論、収まるわけがありません。
お風呂上がりのママや妹を見るだけで、下半身は熱くなります。
あるとき、我慢できずに、お風呂上がりの洗濯物の分別を行っている時、いきり立つ物を我慢できず、ママと奥さんのパンティを手に握り2階のトイレに駆け込みました。
ついさき程、シャワーを浴びたのにも関わらず、パンティをにぎりしめる手には大量の手汗をかき、下半身は先走り汁が大量にパンツを濡らしていました。
抑える事が僕にはできません。
座る事も忘れ、パンティを鼻を潰すぐらいに押し当て、一日そこに溜まった臭いを肺の奥の奥まで吸い込みました。
そのパンティからは、レモンなんかよりも、酸っぱそうで、期待していた通りの愛おしい香りがしました。すぐに自分の固く反り返ったチンポを強く握りました。
それだけで先走り汁は垂れ流れ、床まで長く糸をひいていた液体を断ち切るかのように激しく上下に、無我夢中で、我慢という事も、自制心という言葉の意味も全てを忘れ、パンティを嗅ぎました。
声を殺し、鼻息と、上下に動く皮のかすれる音だけが、今でも耳に残りました。
時間にして二分、たった二分が、僕には幸せでした。
皆が食べ終わった皿を洗い、仕事で疲れきって帰ると夕飯の買い出し、妹の専門学校が終わると車で40分の学校へとお迎えをします。
今までの我慢が、この時ばかりは忘れる事ができました。
悪い、いけない、わかっています。この家から追い出されればいくあてもありません。
給料は2/3も奥さん渡して残るお金を貯金する事もできません。
我慢の毎日からたった二分の幸福の時間、過ぎてしまえば罪悪感に覆われて、してしまうのです。
そしてこの行為がかろうじて今、僕を救ってくれています。
読んで下さりありがとうございました。