男の子のオナニー体験談

かつて勤めてた会社は、繁忙期には帰宅するヒマなく、連泊で働いていて…
深夜に近所の24時間営業のコインシャワーに行ってた…
入浴目的だけじゃなく…一晩だってガマンできない、旺盛な性欲処理のためにも…

店内は無人で、ウナギの寝床のようにドアが並んでいる…お金を入れると鍵が開き、入ると手前が脱衣所…中扉の奥が浴槽の無いシャワーと椅子形の出っ張りだけ、狭いユニットバスのカプセルになってる…

全裸になり、浴室に入ると…隣に誰か入ったらしい物音が…？！…
薄いプラスチック壁の向こうから男の低い声に混じって女の含み笑い…

やがてそれは、切なく、悩ましいあえぎ声と、荒々しい息遣いになり…ギシギシとリズミカルな振動が伝わってくる…

もう身体を洗ってる場合じゃなく…右手にボディシャンプーを着けて、下半身の一カ所だけ集中的に洗いだした…
軽く握って、上下にリズミカルに右手の中でピストン運動させて…はあ、はあ…

よがり声と息遣い、振動が激しくなるにつれて…ボクの右手も…
ウウッ！ドッピュ！ドッピュ！…すぐ向こうでカップルがヤッてる壁に向かってブッかけた…

はち合わせたら気まずいから、彼等が出て行く音…女の含み笑いが遠ざかってからドアを開けた…
すると２つ向こうのカプセルのドアも開いて…学生風の若い男が…ボーっと上気して放心した顔で出て来た…
この３ｍほどの間で、カップルをはさんで２人の男が向き合って握りしめ…彼女に向けて３本の勃起が…次々に精をしぶいたんだろう…

家でできるのに、わざわざ聞かせに来てるんだよね……その方が燃えるんだろうな…

こちらは家じゃできない、またラブホ代も無いんだろうが…
或る夜、高校生ぐらいの少年が出て来たかと思ったら、続いて女子高生ぐらいの子も…さも当然といったすました表情…黒髪をアップした大人しそうな子…
だけどＴシャツを盛り上げる胸、ショーパンに包まれたヒップや太もものボリュームはもう十分…
チャリに二人乗りし、少年にしがみ着いて帰って行った…

カプセルに入ると、ゴミ箱の中には白濁液の詰まったピンクのゴムが３つ…
さっきまでここでアノ子が…甘ったるくムンムンとした残り香だけで…トランクスを下げる時、ゴムに引っ掛かって…パチンッ！と、ヘソを叩いた…

帰社すると同僚に「ずいぶん長風呂だったな」と…
仕事しながらでも思い出して、またズボンの前がテントに…４回目だった…

意外に深夜の女性客も少なくない…女性の出た直後に入ると…ゴミ箱には血染めのナプキンやタンポン、シミになったパンティが捨ててあったり…充満する牝フェロモンだけで完全勃起…

格安のラブホと化していたのも、風紀を乱すと問題化してた上に…ついに事件まで？…

ある女性がドアを開けて出ようとした所を、いきなり現れた男にカプセルに押し戻されて…
…って噂が都市伝説になってる…

その後、各支店とも相次いで閉店となり、今ではほとんど見かけなくなったね…。