オナニーは自分が変態でスケベな女だって知られずにすむから、変に人目を気にする小心者のわたしにはもってこいのエロチックな行為…
よく高校でオナニーを覚えなんて目にすると、嘘でしょ?…
なんて、思っちゃいます…
だって幼稚園の頃からひたすら意味もわからず触りまくってたんですから…
登り棒から下がる時のあの恍惚感ってわたしだけ?!
ふつ~うに遊ぶ友達を必要以上に観察してもいました。
わたしはいけない子供なんだ…
正しい知識がない子供には、結局この結論にたどり着きます…
うちから離れたところまで自転車で行った時は必ずトイレなどでパンツを脱ぎました。
あまりにいけない汁で汚れてしまうからです。
かろうじてバレないようにしなければという自覚も小学校低学年の頃にはありました。
パンツをはかずに少しひんやりしたサドルに股がると…
いつもより強い刺激に腰を浮かせ、やんわりと擦ります…
どうして他の女の人は平然と自転車に乗れるのか不思議でした。
三年生になった時、カナヅチのわたしはスイミングスクールに通わされます。
これはわたしには、一大事件でした。
スクール共通の水着はすごいハイレグで、すごい食い込みでした!
歩くだけで感じてくるなんて…
水から上がった時など、濡れてもっと食い込み感がアップします。
わたしは一時間半ほどの授業が終わると、なるべくゆっくり自動販売機コーナーでジュースを飲んだり、着替える時間を少しでも遅らせる努力をしました。
一人になれる場所を探してもいて、一階上の用具室にたどり着きました。
そこでビートバンを横に立てて、馬乗りに股がったりしてました。
水着ならいくら汚れても水で濡れてるからわからないと安心感もありました。
親は真面目に通ってると喜んだり誉めたりしてくれて、スイミングスクールに行く週二回は本当に楽しみにしてました。
それと、男の先生達の水着姿にひかれました。
考えてみればパンツ一枚です。
なかなか日常で目にできるものではなく、それに関しては周りの習いに来てる女の子達も同様で、傍目で観察してると、みんな見てないようで見てるんです。
これにはちょっとホッとしました。
でも、その事には触れてはいけない的なムードがあり、一種のタブーみたいになってました。
なぜ男の先生の水着姿がドキドキするのかはわかりません。
でも、スイミングスクールで隠れて股を擦ると、いつもしてる時よりはるかに気持ち良かった!
その年の夏休みに、六年生の女の子達からキャンプでエッチな話を色々聞かされるという事があり、それで色々と合点がいく事がいっぱいありました。
どちらかというと引っ込み思案なわたしは、友達とその手の話をする機会は皆無で、ずっと頭上にかかっていたモヤモヤが晴れたようでした。
そんな事があってからスイミングスクールに行くと、今までとは風景が違って見えてきました。
特に男の人のあそこです。
男の人はあそこがかたくなると知ると、すぐに登り棒が連想されました。
今までなんで男の人の水着の中が気になるのかという疑問は、かたくなるとわかって、わたしはわかりました!
きっと擦りつけたかったのでしょう。
潜在的に…
それがかたいとわかったら尚更。
わたしははっきりと擦りつけてみたいという意思を持って、男の人のあそこを見るようになってました。