一人暮らしじゃないと、したいときにオナニーできないのが残念でならない時があります。
私も家族と同居なので、本格的なオナニーは自宅ではたまたま家族が出かけて一人の時とか、夜家族が寝るまで我慢です。
いつもはせいぜい乳首やクリを弄ってバイブやローター、時にはペットボトルなどで楽しむのですが、
たまに長時間一人になる時など、たまにですが、いつもよりは激しくオナニーすることがあります。
少し前になりますが、そんな昼間、家族が夕方まで外出予定で一人になったとき、以前同性のご主人様に受けた調教の一つ、雌犬調教を思い出して、
全裸に首輪をつけ、これもガバユル調教の時にご主人様がアダルト通販で探した中で最大のディルド、長さは30センチほど、
一番太い部分はビール缶程度のディルドを床に立て、ご主人様に変態とか雌犬とか、恥ずかしい言葉をいろいろ言われながら腰を振っていた時のことを思い出し、
デイルドに跨っていた時のこと。
玄関の開く音と、ただいまという声が私の部屋まで聞こえてきました。
予定外に家族が早く帰ってきたのです。
もし部屋の扉を開けられたらと思うと、快感は一気に消し飛び焦り捲りました。
とにかく、ばれないようにしなくちゃ、と思いベッドの布団を捲り上げ、脱いだ服や下着、べとべとになったディルドと下に敷いていたシートも丸め
ベッドの上に置くと、自分自身も、首輪が見えないように顔のあたりまで布団をかぶって、寝たふりでなんとかごまかそうと。
本当、必死でした。
結局、家族は部屋に入って来ず、事なきを得ましたが、家族と同居だと気を付けないといけませんね。