二十歳になった記念にオナニー独白をしちゃいます。
あそこをさわるとウズウズするのは物心ついた頃から気づいていて、暇をみては触るなり擦り付けるなりしてたと思います。
js低になると一番のお気に入りは鉄棒で、公園なんかにあるブランコを囲んでる枠の鉄棒。
足が届くので、いつも長時間股がったりしてて、あんまり人目も気にせずスリスリしてると、ちょっと若作りしたようなお婆さんに、やんわりとそれはやめた方がいいと諭された事がありました。
だから、それからは、人目を忍んでスリスリ…
簡単にやめれるものではありません。
いちおう子供の浅知恵で、ゲームをやりながらしたりして、スリスリがメインじゃないよ~…という、ポーズはとってましたが、没頭するとそんなこと忘れて一心不乱に腰を振っちゃうこともしばしば…
なんでこんな気持ちいいことみんなしないんだろうと思ってました。
そんなスリスリライフに余念がないある時、ゴミ置き場に束ねられた週刊誌を見つけ、ちょっとエッチな表紙の本をこっそり拝借…
いわゆるエロ漫画で、難しい漢字は読めないけど、セックス描写には当然釘付けになった。
それと同時に無性にスリスリをしたくなり、マンションの裏で隠れて読んでいた本はそのまま隠し、急いで人がいかにも少なそうな公園に当たりをつけて駆け足。
囲いの鉄棒に股がりました。
いつもとあきらかに違う気持ちよさ…
それがあの本にあるのはわかりました。
男女が裸で抱きあう事に、ある種の未知な興奮を感じた。
これ以降、私のスリスリは、オナニーになったんだと思います。
この頃は三年になってたのかな?…
それはやめた方がいいと助言してくれたお婆さんの言葉も、この時なんとなくわかったような気がしました。
スリスリをする時は、エッチな本を見たりしたあとの方が何倍もいい…
それから…