当然擦り付けたり触ったりはしてたけど、まだオナニーなんて言葉も知らなかったんじゃないかな?
商の真ん中ぐらい…
親戚のお兄さんが、オチンチンを触ってるのを視てしまった…
布団の上で全裸で、上体は起こして大股を開いて、右手を上下させてるのを見て、何をしてるのかはよくわからないけど、本能で人には見せられない恥ずかしい事をしてるんだなあ、というのは理解した。
ちょうど隣の部屋に寝ていて、障子の下の硝子の部分が、模様によっては磨硝子ではなくて、覗いてるのもバレにくいせいもあって、一部始終しっかり見ました。
豆電球のあかりで赤茶けた暗さの中で、とりつかれたようにオチンチンをしごくいとこは、普段と違って妙に生々しかった。
父親のそれとは違い、薄暗い中でも存在感を放つオチンチン…
何かエッチな雑誌を見たりしながらとかではなく、完全に妄想?
だったのかな…
自分のオチンチンはよく見てるようでした…
自分がこっそり触ったりしてるのと、同じようなものなんじゃないか…
そんな風に考えると、皆さん同じと安心した。
やがて苦しげなうめき声をあげ、右手の動きが激しくなり、体をのけ反らして射精した。
最初はオシッコかと思ってました。
次の日はいつも通りのいとこを見て、昨夜の事は夢だったんじゃないか?
そんなことを考えたりしてましたが、だんだん自分が成長し、オナニーという言葉も知ると、あの体験は物凄くレアな体験だったんじゃないかと思うように…
あの情景を思い浮かべながら、数えきれないほどオナニーしました。
あれを見てからかな、裸じゃないと興奮しなくなったのは…