私の一日は自慰から始まります。
部屋着の上から尖った乳首を左手で摘み、直ぐに蕩ける口まんこから舌を出します。
私は一年中発情期の牝犬ですので、気持ちのいい時には涎を垂らし「いく、いく」と牡犬の発情を煽るようにキチンと表現します。
脳内麻薬は全身に回り、既に子宮は期待に震え、肉ビラは滑りだしています。
「クリトリスの裏を擦り上げて、子宮のコリコリとちんぽを密着させるよ。」
「どう擦られたいか、ちゃんと頭でイメージして感覚を思い出して。」
そんな甘い牡の言葉を脳みそで、皮膚で、舌で受け止めて。
ただお腹、子宮の上あたりを軽く撫でられるだけで感覚を刷り込まれた脳は反応してしまう。
通勤中、車の振動がすぐに快楽の回路に繋がりそうになる。
ぱんぱんに尖ったクリトリスをまた直ぐに弄りたくなる。
真面目な顔をして、昼間は働いていますが頭の中は淫靡な妄想でいっぱいの自慰狂いです。