JCに成ると胸も出て、陰毛も生えてきます。
私はクラブは美術部で、ほぼ女子ばかりでした。
この頃に成ると前のお兄ちゃんは引越して居なく成り
私の生活はまた自虐に戻って行きました。
ちなみに私の中学校はセーラー服、体操服はブルマ
ジャージでした。
通学は小学校より少し遠くなる位で歩ける距離です。
中学校は新設校で私達は新しい教室にわくわくして入学した
ものです・・・。
私達の頃はまだ中学校に給食は無く、トラウマの匂いを
嗅ぐ事はできませんでした。
ある日、私は写生にクラブの皆と行く事に成りました。
クラブの先輩のご実家のお寺でした。
そこで新しいお兄ちゃんに逢う事に成るんです。
お兄ちゃんは先輩のお兄さんです。
私達が写生をしていると遠くで窓からキラッと光る物が
見えました、他の子は気が付いていない様です。
並んでベンチに腰かけていたんですが、私はワザと少し
皆から離れて窓の方に向いてM字に足を広げてパンツが
見える様にしたんです。
案の定窓の光る物は望遠鏡でした。
私はある確信をもって、皆のところへ戻って皆のスカート
を覗ける様な方向に向けさせ、私はそっとその窓に近づき
覗きました・・・
男の人が一生懸命自分の物をしごいています・・・
そーっと覗くと男の人はびっくりして先走りを私に引っかけ
腰を抜かしています。
私は「シー!内緒にするから、騒がないで」そう言っていました。
この人がクラブの先輩のお兄さんであり、自分の妹と友達を
覗いて自慰をしていたことを知りました。
「私のお兄ちゃんに成って!」私はそう切り出しました。
「そう言われても、どうしたら良いのかなあ?」
「私を可愛がってくれたら良いの・・・」
私はこの時、お兄ちゃんが「可愛がる」と言うのをどの様に
捉えているのか知るよしも無かったのです。